Last Update: 1997.10th.July.
10ヶ月ぶりの首位浮上!MVPは、埜下でしょう!

鹿島の結果に大歓声!



    前半は劣勢・・・

    アウェイから強い風、去年のあの日を思わせる。

    埜下がロペス、薩川が野口をマーク。
    ベルマーレは中田がとても良い。(2ndからフリエに欲しい・・・)
    トリッキーなパス出しと中盤からの速いチェックで、 中田を中心に攻撃を組み立てるベルマーレは、 好調なチームらしくパスがよくつながり、追い風も受けて、 フリエ、たびたびピンチを迎える。(遠めから反町のシュートとか)

    野口のヘッドは、楢崎の勇気あるプレーで押さえる。 山口のシュートは思いっきり枠の上。 三浦、左サイドであざやかな切り返しから、ひさびさのミドル、 惜しくもバーの上。

    前線まで上がった大嶽、奪われたボールを取り返そうと無理をしてイエロー。 右サイドで倒された服部も、なぜか3枚めのイエローをもらう。
    今日の主審はだめ、フリエの味方じゃない(?)
    フリエ、プレッシャーのためか動きが固く、ミスも目立つ。
    心臓に悪い、不安な展開・・・



    終了まぎわに先制!

    中田のクロスに野口とロペスが、飛び込んでヘッド、楢崎抜かれて、 ゴールに吸い込まれていくボールをジャストタイミングで埜下、 頭でレインボークリアー! す、すごい・・・
    右サイドを駆け上がる三浦、相手(田坂?)に倒されたのか右足首を傷めたらしく、 担架で外に出されてしまう。心配。

    ひやひやの前半もなんとか無失点で折り返せそう、と思いかけていたら 服部が倒されて得たゴール正面やや左からのFKをジーニョが壁越しに小島の逆を突いて、 ゴール左上にGET!
    フリエサポーターの祈りを受けて、ゴールに向かう美しい軌跡が 蹴った瞬間に見えました。
    大歓声の余韻の中で前半を終える。



    後半を2−1で逃げきる!

    フリエ、後半は風上。わたしサイドでの攻撃を期待。
    しかしベルマーレもがんばる。

    何度めかのクラウジオのFKは右ポストに救われる。
    フリエ、防戦一方。機をみてカウンターから速攻を狙う。
    バウベルのループは惜しかった。

    どうもバウベルと服部はどうしても自分で点を取りたいらしく、 どちらかがフリーでも無理にシュートにいってつぶされたり、ふかしたり。 そのたびに互いに頭をかかえ、天をあおぐ。

    後半15分頃、ジーニョ、ゴール左で得たFKに埜下が飛び込んでヘッドで叩きつけ、 2点めをGET!
    埜下、喜んで全速でベンチに走る。フリエの選手もそれを追って祝福!


ここまであがる大嶽

    三ッ沢の電光掲示板(本当は何というのでしょう)で本日の観客数が発表される。 少し遅れて歓声があがる。 そこには、鹿島Vs清水戦の結果が・・・(こんなの初めて)

    しかしこれで戦闘力が増大したのは、ベルマーレも同じ。 後半30分頃、中田のゴール左FKにロペスがヘッドを合わせて1点返される。 90分で勝つためには、もう失点は許されません。

    自由に中盤をつくっていた中田を山口が止めにいく。 右足を引きずっていた三浦を波戸と交替。(波戸、とても良かった!)
    攻撃参加して止められた洪、倒れたままボールをキープする山口を蹴りつけて退場。 フリエ、攻撃に時間をかけ始める。 時間を見て、山口、思いっきりふかす。

    最後の数分は異様に長く感じたけれど、やがて待ち焦がれていたタイムアップの笛。
    フリエ、ついに首位に立った瞬間でした!


    フリエひさびさの首位浮上!

    とりあえず、内容はともかく勝ってよかった!
    終始、ボールを支配されていて心臓に悪い展開、 DFのがんばりとロペス(絶対絶命の1対1を決められなかった)、 野口の決定力の無さ、そして何より埜下に救われた。

    10ヶ月ぶりの首位浮上、涙が出るほどうれしい・・・
    マリノス、エスパを連覇して、三ッ沢で優勝を決めて欲しい!

    試合を支配しながら優勝の望みをたたれたベルマーレ、終了後、静まりかえっていました。
    その悲しさ、くやしさが痛いほどよくわかるだけに(去年の29節・・・) 何とも言えない気持ちになりました。
    ベルマーレ平塚のためにも、優勝するしかない、と思いました。

    でもダービーは服部が出れないの。三浦、かなり痛そうでしたが大丈夫でしょうか・・・