Last Update: 1997.19th.Jan.
交番で道を聞いたら、ついたところは野球場・・・



    梅澤は7番で先発!

    Jスターズの先発は、FW福永(レッズ)、米原(FC町田)、 MF北澤(ヴェルディ)、梅澤(FC町田、元フリエ)、戸田(エスパルス)、 林(青学)、DF林健太郎(ヴェルディ)、飯島(グランパス)、 鈴木健仁(マリノス)、トレド(元読売)、GK小林(ヴァンフォーレ)。

    ゼルビアは、FW酒井(農大)、乾、MF木町、熱田(国士館)、横田(農大)、 阿部、DF足立、山田(ヴェルディ内定)、丸山(マリノス内定)、 佐々木(セレッソ内定)、GK宮沢。

    ゼルビアは後半大量に選手を交替しましたが憶えきれません。
    ヴェルディの藤吉と山口も出場予定でしたが、ブラジルに行ってしまったそうです。
    (現地のビーチサッカー大会にラモスらと出場して、エジムンドのいるブラジル チームに12−3で負けたらしい)



    2−1でJスターズの勝利

    序盤は横田と熱田の帝京コンビが良く目立ち、ゼルビアが押し気味にスタート。
    特に熱田の左からのセンタリングが良い。
    Jスターズも、北澤と梅澤の息が合い出して次第に中盤を支配していく。
    全体にのんびりした展開で飯島も上がったきり戻らなかったりする。

    たがいに決定的な場面を1本ずつはずした後、 前半終了間際に北澤が明らかなオフサイドポジションでボールを受け、キーパーを 引き付けて右にはたき、米原が線審を見て遠慮がちに無人のゴールに蹴り込んで 先制。

    後半になってしばらくは一進一退。
    やがてゼルビアのハイクロスをGKが酒井(?)とせりあってこぼし、そのまま酒井(?)が 詰めて同点に追いつく。(これもキーパーチャージでしょう)
    その後、梅澤が本気になったのか積極的にゴールを狙いだし、ドリブルで強引に中央を 切り裂いて強烈なシュートを撃ったりもする。
    Jスターズが完全にゲームを支配するが、決定的なチャンスをことごとく 福永がはずしてしまい、引き分けの予感。
    フリーの飯島の狙いすましたミドルもポスト左に大きくはずれる。

    決勝点を決めたのは、梅澤だった。
    ゴール右、角度のないところに自分で持ち込んでDFをかわし、GKを良く見て ゴール左サイドネットを揺らしました。
    その後、北澤の豪快なミドルシュートも見れて(はずれたけど)なかなか 楽しい試合でした。



    梅澤について

      梅澤について私はほとんど知りません。
      現在24才で神戸弘陵卒、Jが始まる前にフリエを去った伝説的天才MFだそうです。
      加茂監督も、かつて出会った選手の中で5本の指に入る才能の持ち主と 評価していました。
      練習嫌いで周囲とうまくいかず、突然失踪してチームを去ったという噂です。

      梅澤はやはり良い選手でした。
      視野がひろくてパスにもアイディアのある、ゲームを作れるドリブラーといった 印象。
      独特のリズムでボールをキープして思いがけないパスを出す、目の離せない選手です。
      ちょうど7番もあいたことだし戻って来てはくれないでしょうか。
      (ヴィッセル神戸のオファーを断ったという噂です)