Last Update: 1997.6th.Sep.
前節レイソルを倒したフリエ、連勝で波に乗ってほしい!

三ッ沢公園をうめる赤いひとなみ

    三ッ沢に、対レッズ戦を見にいきました。
    (9月6日)

    少し、早めに着いたのにバックスタンドには長蛇の列。

    前回の対戦では薩川が完全に岡野を封じ込めて、 3−1の快勝。

    サトちゃんのコーチングも楽しみです。


    開始30秒に失点・・・

    アウェイからバック中央にかけて赤くそまった三ッ沢。
    試合前から気合の入っているレッズ、 シュート練習をなかなか止めないので場内アナウンスで注意される。

    失点は唐突だった。
    開始直後にバウベルが奥野に下げたボールを猛然と追った岡野が奪い、 中央に上げて福田のポストからゴール右に走り込んだネイハイスがいきなりシュート!
    佐藤、届かずゴール左に突きささる。

    しようがない。これは事故のようなもの。 この1点は忘れて早く攻撃に転じましょう!


岡野、一瞬で奥野をかわす・・・


ここはどっちのホーム?

    それは決めてほしかった!

    気をとりなおしたフリエ、すかさず三浦が左サイドを突破、 深い位置から鋭いセンタリングを上げる。

    ゴール右でフリーのフェルナンドがこれをヘッドで叩きつけるものの ボールはGKの手前でバウンドしてクロスバーを越えてしまう。残念・・・

    これが入っていれば、ゲームは違う展開になったかもしれない。


    前半は0−1

    浦和は徹底的なマンツーマンで、田畑、ネイハイスが バウベルとフェルナンドにはりついている。

    中央を突破したバウベルのシュートを土田がはじいてCK、 と思ったら浦和DFが必死に戻ってラインぎりぎりでこのボールをひろう。
    立ったままのフリエFWに気迫で浦和が優っている、と感じてしまった。

    その後、両チームとも激しい攻防が続き、時間のたつのが速い。
    ベギリスタインのCKを佐藤がパンチング、こぼれ球をまたもネイハイスが 至近距離からシュートを撃つものの、からだを張って佐藤が防ぐ。

    足首を傷めた大柴に替わって入った掘も、前半終了間際に強烈なミドルを放ち、 ゴール左にはずれたものの危なかった。

前半は激しい攻防が続く


とにかく浦和はチェックが速い!

    ネイハイスに2点めを許す

    後半に入って三浦、左サイドを突破して中に切り込み、 右足で強烈なシュート!
    これは土田がジャンプしてかろうじてはじく。

    森山の右CKは精度がない。
    結局ボールを奪われて、右に展開、岡野の独走を許してしまう。
    右サイドを突破した岡野を奥野、埜下が止められずにセンタリングを あげられてしまい、逆サイドでフリーのネイハイスが強烈なヘッドをたたきこみ 2点めを奪われてしまう・・・

    お願い、あきらめないで!

    スローインを入れようとする森山、投げる前に吉田に替えられてしまい、 ちょっとかわいそう。

    フリエ、次第に足が止まってくる。
    特にバウベルは持ち過ぎの悪いくせが出て、速攻の芽をことごとくつぶしてしまう。
    瀬戸もいいところがなく、三浦も足を傷めたせいか消極的なプレーが目立ちはじめ ボールを後ろに下げたり、パスの後に走らなかったり。

    ただひとつの見どころは、岡野と薩川の走りくらべ。 今回も薩川は岡野に負けていなかった。

    三浦が左サイドに持ち込んで、ゴール前のバウベルにあずけ、バウベル、 これを右から走り込む吉田に出す。
    この決定的な局面で吉田のシュートはゴール左にはずれていく・・・


ほとんど格闘技


走れ〜!

    フェルナンド1点を返す

    右CKは最初は吉田、次はバウベルが蹴る。
    服部が高い打点でヘッドを合わせるものの、 おしくも土田のファインセーブにはばまれる。

    ようやく1点を返したのは後半も残り10分をきった頃。
    右サイド、瀬戸のクロスからゴール前で混戦になって、 フェルナンドがゴール左すみにヘッドで押し込む。
    これで1点差。まだ時間はある。

    コンサドーレなら、ここから逆転する!と思っていたら・・・

    薩川、PKをとられる

    カウンターから右サイドをドリブルで突破する山田を 薩川が倒したとしてPKをとられる。(絶対ボールにいってる!・・・と思う)
    サンパイオを中心にフリエ側の猛抗議。
    佐藤が必死でサンパイオを押さえるものの、結局イエローがサンパイオに出る。
    今日も主審はフリエにやさしくない。ていうか変。

    福田、これをきっちり左すみに決めてフリエ、突き放される。
    フリエ、これですっかりあきらめてしまったようで、残り5分については 何もいえません・・・
    (服部が田畑とからんでイエローをもらってしまった)


ゴール前には巨大な赤い壁・・・


サトちゃん、なぜかわたしに指をさす

次はダービー、がんばって!

佐藤は全然悪くなかった。
やっぱり、中盤でパスを出せる人がいないのが敗因。 どうしてもボールを持ち過ぎて相手のプレスにあい、 後ろにドリブルしたり横パスをカットされたり。

PKは余計だったけど、このメンバーでよく善戦したとも思います。
けして一方的にやられてばかりいたわけではないし、ハーフタイムには 逆転の期待ももたせてくれたんだから。

今日の反省をいかして悪いところを修正していけば、このメンバーでも 案外いける、という気にはさせてくれるゲームでした。
次はダービー。相手は好調らしいけど、強いチームにフリエは強い。 1stステージの借りは返さないと、ね!





横浜フリューゲルス 1−3 浦和レッズ
佐藤(浩)
奥野
埜下
薩川
森山(吉田、後11)
サンパイオ
三浦
瀬戸
バウベル
服部
フェルナンド

シュート=13
三ッ沢公園球技場=10、846人

前半
後半
合計

得点:フェルナンド(後36)
ネイハイス(前0分)、ネイハイス(後8)、福田(後39、PK)

警告:サンパイオ、広瀬、服部
土田
西野(広瀬、後35)
ネイハイス
土橋
ブッフバルト
山田
田畑
大柴(掘、前41)
ベギリスタイン(永井、後44)
福田
岡野

シュート=12


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