Last Update: 1997.24th.Sep.
これがフリエ、これもサッカー

今日の国立は寒かった・・・



    ヴェルディ戦を見に国立へいってきました。
    (9月24日)

    エヴァの効果で2万人。 テレカに並ぶ「彼ら」が暑い、暑いと汗をふいていたのに 驚きました。

    わたしは寒さに震えていたのに・・・


    前半は0−1・・・

    ひさびさに大嶽と前田がスタメンで登場。
    サブには波戸も入って心強い。

    薩川が7番を、前田がアルシンドをマークして前半は始まる。
    フリエ、たちあがりからボールは支配する。 というか、極端に守備的なヴェルディ、 最初からアウェイで引き分けを狙っているかのよう。 サトちゃん、ひまそうに体操を始める。

    DFラインまで下がるラモスにつられて(?) 今日は森山が中央で前に上がる、上がる。
    かわりにそのスペースを埋めるのが服部。 いつのまにか右サイド後方に孤立して、ヴェルディのカウンターに備えている。

    薩川も引きぎみの7番にとまどっているようで 何かフォーメーションが混乱しているようにも見えました。


アルシンドに先制を許す

    今日の主審はどうもフリエと相性が悪いので不安。
    例によって、やたらと笛をふいて試合を止める。

    圧倒的に試合を支配していたフリエ、左サイドへの大きなサイドチェンジを 繰り返して三浦からチャンスをつくるものの得点できず。
    サンパイオのミスからカウンターを受けるパターンが目立ち始め、いやな予感。

    前半終了直前、よくわからないファールを取られて、 左サイド、緑の7番のFKからアルシンド、練習みたいなヘッドで あっさりと先制。

    前田が一瞬、アルシンドをフリーにしてしまったのが敗因・・・



    後半の猛攻、実らず

    いまのヴェルデイなら、逆転はたやすいはず。
    後半もフリエが圧倒的に試合を支配して、いまにも点が入りそうな展開。
    服部も本来の位置で攻撃に絡んでいく。

    でも・・・

    三浦の右からのFKは菊池の正面。
    原田は後方からおもいっきりふかしてしまう。
    フェルナンドのポストから右サイド、フリーの森山、GK至近距離で ボールを置き去り。
    再三のセットプレーもヘッドでつなぐだけで、ヴェルディ必死の守りを崩せない。

決定力の不足に泣く

無情な笛にフリエの抗議・・・

    痛んだ7番が菅原に替わる。
    フリエもバウベルに波戸、原田に吉田を替えて、さらにヴェルデイのゴール前に迫る。
    しかしゴール前の混戦で、あと一歩ボールを押し込むことができない。

    攻めてはいても、決定力がない。勝てそうな気がしない。
    ゴール前でフェルナンド粘って、中央やや左でフリーの服部にボールを出す。
    服部、狙いすましてシュートを撃つものの菊池にはばまれる。
    シュートは多かったけど、本当に惜しかったのはこの一本だけの気がする・・・

    終了間際の右CKも得点に結びつかず、左CKに変わる。 三浦が蹴りに行こうとしたところで長い笛。 蹴らせてくれたっていいじゃない!
    フェルナンドがなにか強硬に抗議しているけれど、それは無理・・・


    強いフリエをまた見たい!

    一番負けたくない相手に負けてしまいました・・・

    攻めてはいたけれど、守備を固めて1点を守ろうとするけなげなヴェルディにも 昔の面影はなく、はっきりいって11位と12位の戦いでしかなかった・・・

    フリエのサッカーってこんなもの?

    割り切れない想いで外に出ると、もう日韓戦のために並んでいるひとたちがいる。
    わたしも代表のことが気になって、今日の試合を単なる消化試合のようにしか 見ていなかったのかもしれない、と気づいて少し反省。

    選手は高いモチベーションで一生懸命やってくれているのだから。





横浜フリューゲルス 0−1 ヴェルディ川崎
佐藤(浩)
前田
大嶽
薩川
森山
サンパイオ
三浦
原田(吉田、後29)
バウベル(波戸、後24)
服部
フェルナンド

シュート=14
国立競技場=20、119人

前半
後半
合計

得点:アルシンド(前40)


警告:森山、山田
菊池
白井
廣永
石川
山田(卓)
ラモス
三浦(泰)
永井(秀)(林、後39)
北澤
前園、(菅原、後20)
アルシンド

シュート=4


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