ラグビーを見るのは面白いけど、難しい。それが、感想だ。


●分かりにくい


・反則が、わからない


関東大学対抗戦と、関東大学リーグ戦。この2グループに別れた経緯については、現時点ではもうしょうがないでしょう。対抗戦は、東京六大学野球みたいなもので、ほぼ固定。リーグ戦は、東都大学野球のように、入れ替え制。つよいチームの試合が見たい、という考え方もあれば、昔からの伝統の一戦を見たい、という考え方もあります。対抗戦も入れ替え制度にする(去年からA、Bグループの入れ替えになったけど)っていうのは、もともとの主旨にそぐわないと思います。大学チャンピオンを決する試合と、昔からの対抗戦は別なんだから、この際、チャンピオン決定戦と対抗戦を分ければよろしい。

チャンピオン決定戦は、全大学が加入で、入れ替え制。昔の対抗戦は、別物と考える。で、対抗戦の試合がどこまで人気がつづくか、残るかやればよろしい。つづかなくなったら、やめればいい。いまだって、慶応と同志社とか、京都産業大学と関東学院大学とか、対抗戦の考えに即した試合は行なわれているのだから、それを尊重するという考え方だな。

・サインプレーが、わからない



・どっちが優勢か、わからない



・いいプレー悪いプレーが、わからない



・選手が、わからない



●アホが多い



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