ファンもいろいろ

観戦には、贔屓チームをもつといい、といわれる。そうすると、ゲームは面白くなる、といわれる。しかし、それが高じると、我がチーム至上主義に陥る。相手チーム貶しとなる。ま、それは仕方ないと思う。つまり、ラグビーというスポーツが好きなんじゃなくて、応援に来るんだよ。ストレス発散っていうか、カタルシスだな。野球だってサッカーだって、おんなじ。

ところが、ラグビーには派手な応援はない。声援も少ない。ヤジは原則的に禁止。とまあ、十分にストイックなのだ。いうならば、聖域だ。そういう空間を守ってきたという自負が、ラグビーファンにはある。

ところが、一見の客はそうじゃない。きゃーきゃー言ったり、怒鳴ったり、貶したり、罵倒したり。校歌を歌ったり。・・・こういう行為は、むかーしからのオヤジファンから白い目で見られるから注意しましょう。「けっ、素人が」てなわけです。でも、ホントは、そういうオールドファンも、カラオケで騒ぐ程度には発散したい、と心の奥底では思っています。そば好きが「一生の内で一度でいいから、汁にたっぷりつけて食べたかった」っていうのと同じです。


●大学ファン

・まず、概論










・屈折した早稲田ファン



彼らは、わき目もふらずに「ワセダ!」とはいいません。冷静で、客観的で、相対評価を好み、他チームのプレーヤ選手も評価します。









・明治ファン



・慶応ファン



・リーグ戦ファン



●社会人ファン


・まず、概論



・神戸製綱嫌い



・新日鐵釜石びいき



・家族



●JAPANファン


・まず、概論



・平尾?



・吉田義人



・外人




|ホームページへ戻る|