で、学んだこと
まー、そこそこ文章が書ければ1次選考とかの通過は何とかなるものなのね。でも、次が難しいってこと。最終選考の常連になるくらいじゃないと、その上はないんだろうな、と、多分。これ推測。
応募総数がたくさんあったとしても、その数は関係ないと思う。9割方は文章いまいち、ストーリーも、うーむ、なんじゃないかしら。競争率が低いから選ばれるってこともないだろうし。そこそこまとまった文章が書ければいい、と。あとは、並み以上のなにか、ってことかね。でも、その並み以上のなにか、が最も難しいと思う。僕にもそれが何かは分からない。
とかいいながら、すでに書いたストーリーをプリントして別のファンタジーの賞にも送ったことがあります。これって悪あがき >> 僕。結果は、何の通知も来ない。やっぱり、ダメなものはどこでもダメってことかな? 自分じゃよく書けてる、と思ったりするのだけれど。うーん。勉強したことができ具合に反映されていないのか。
いま僕は、暇な時間はそうそうないので、書いていない。書くというのは面倒くさいし、大変な労力と苦痛を伴うし。根気がないとできないよ。目的なくだらだら書いていたことが、嘘みたい。またヒマになれば、面倒なこともするかも知れないけれど。うーん。歯切れが悪い。元来が広告屋で、注文を受けてから書くことが多いものだからね。でも、エンタテイメントは商品だっていうことだよね。どうやったら読み手を楽しませられるか。ただ自分が思ったことをだらだら書けばいいってもんじゃない、と。さてさて。そろそろ終わりに近づいた。
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