日記のようなもの



2001年4月28日

 
昨日の会社帰り、地元の商店街を歩いていました。

後の方から自転車の「チリンチリン」って音が。

やたらと鳴らしているんですが(汗)

俺は道の端っこを歩いていたので、とりあえず無視。

そしたら、

「じゃまなんだよ!(怒)」

(汗)

とっさに振り返ると、母娘の二人乗りが通り過ぎていきました。

まぁ、そんなに広い通りでもないし、道の真ん中を歩いている人が居たりもしますが。

後ろに乗っている女の子が、

「何で怒ってるの? ママぁ、何で怒ってるの?」

と、ナイスなツッコミ。

母親はそんな娘の質問を無視してベルを鳴らしながら走り去りました。

女の子の質問は、何度も繰り返されていましたが。

歩きながら、女の子にはその疑問を無くさないまま育って欲しいと思いました。
 



2001年4月10日
鮭物語(謎)

仕事の帰り途中の話。
同じ会社の人と帰っている途中、電車の中で吊り広告を見ていました。
何かの漫画雑誌に新連載があるようでした。
漫画の内容は「」。
犬が会社の人に火を付けてしまったらしい。
俺「この人、犬の漫画しか書けないんですよ〜。以前も犬が熊を倒したりする漫画を書いていたし(以下略)」
会社の人(以下「会」)「動物が人間みたいに振る舞う漫画って、好きじゃないんだよねぇ」
俺「え? なんでですか?」
会「だって、犬が『熊を倒すぞ! おお〜〜!!』とかって考えてないもん、絶対」
俺「まあそうですけどね(笑)」
会「それに犬じゃなくたって良いわけでしょ」
俺「確かに(笑)」
会「でも良いんだよ
ってことで、鮭物語が出来ました(爆)
 
 

産卵の為に一心不乱に川をさかのぼる鮭の群れ。
「な、なんだこの壁は!?」
突如眼前にそびえたつダム
「私たちか川を下る時には無かったわよ!!」
「ど、どうしたら良いんだ?」
無心に壁を乗り越えようとジャンプするものも居る。
「やめろ! これは乗り越えられる高さじゃない。他の方法を考えるんだ!」
それでも、諦めないモノが居る。そのうち力尽きて倒れていく・・・
「どうしたら良いの!?」
群れを混乱が襲う。
「おい、ここからだったら行けそうだぞ!!」
とうとう人間が作った鮭用の通り道を見つける。争うように入っていく鮭の群れ。
 
 

ダムを乗り越えた頃には無傷のものは居なかった。
群れの数もだいぶ減ってしまったようだ。
鮭の群れの旅は続く。
「うわっ!!」
「た、たすけて!!」
突然、仲間の叫び声が聞こえる。
。冬支度の為に食い溜めをする熊達。
 
 

この時期、産卵の為に戻ってくる鮭の群れは、彼らの貴重な食料元。
次々と爪の餌食にされる仲間達。
「捕まるな! 頑張れ!!」
「ここで捕まったら、命を賭けて産んでくれた親に申し訳が立たないぞ!
 
 

熊から逃れた頃には、仲間達は半数くらいになっていた。
度重なる苦難に諦めて脱落するモノ。
ダムに阻まれて力尽きたモノ。
熊の食料になったモノ。
生き残っているモノ達も無傷のモノは居ない。
「みんな、もうすぐだ。頑張れ」
 
 

そして、産まれ故郷に辿り着いた鮭達は子供を産み落とし力尽きていった・・・
 
 

また新しい命が産まれる・・・

 
 

この後に、子供達の話しが続くんですけどね(笑)
面白く無かったですか?
2人で結構、熱く語って居たのですが(汗)
文章が下手だから、上手く伝わらないかも・・・(泣)
しかも、日記じゃねぇよ。
自分は面白かったから良いかな(爆)



2001年4月7日
トップページを思いきって改装してみました。
いかがなものでしょうか?

この日記も適当に更新しようかと思っています。
気が向いた時に。
でも、そんなにネタのある生活をしていないので、なかなか更新されないかも。

まぁ、のんびりとやっていきます。


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