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広島 -part 1-

朝。
なんかあまり寝れなかったぞ。
喉だか胸だか苦しいし、どしゃ降りの雨で五月蝿いし。
呼吸は夜中より楽になっている、かな?
でも何だったんだろ?
ま、いいか。

朝食を食べて、出発。
出雲大社のバス停から出雲市駅まで。
駅に着いたのは10時頃。
駅に置いてある時刻表とにらめっこ。
なんか中国地方って、電車がうねうね走っているのねぇ。
山の間とかは知っているから、こうなっちゃうのかな?
検討した結果、米子まで出て、倉敷経由で広島かな?
広島に夕方までに着くのは・・・逆算して・・・出雲市駅を10時13分発か。
で、今は・・・へ? もう10時20分?
こ、これわ、今日中に着けるのだろうか・・・

途方に暮れていると、駅員と他の人の会話が聞こえてくる。
電車が遅れているらしい事が分かった。
急いで窓口で聞く。
「10時13分の快速はまだ来てませんか?」
「電車が遅れているんですよ。間もなく来ます。」
って、教えてくれた。
おお、神はまだ私を見捨ててなかったのねぇ〜。
神社めぐりをしていてよかったよぉ。
大国主様、ありがとう〜。

そんなこんなで米子。
新見行きに接続。
ダッシュだー。
電車の中で、新見って言えば、
「新撰組に居たよなぁそんな名字の人」等と考えつつ新見に着く。
ここで、広島の友達に到着時刻とか教えてないよなぁと思い出す。
電車が来るまで20分程あったので、雁ちゃんに電話。
広島駅に「5時頃着くはず」と伝える。
そして、倉敷で乗り換えて、広島に着いたのは5時過ぎだった。

再び願ちゃんに電話をし、広島に着いたので迎えに来てもらう。
青いポルシェで来るらしい。
ポルシェって赤じゃなかったっけ?等と考えつつ待つ事40分。
雁ちゃんから電話が来た。
「あ、その目の前です、多分」
と言う声を頼りに、青い車に近づく。
おお、これが雁ちゃんと雁タンクか。
雁ちゃん、「4人くらい人を殺した顔」には見えないよ(謎)
確かにあの写真は怖かったけどね(笑)

他の人たちも柳井から広島方面に向かっているらしい。
移動して何処かのゲーセン。
このゲーセンはこの後何度も来るんだけどね。

雁ちゃんに誘われて、初めて音ゲーなるものをやってみる。
名前は・・・忘れた。
ボタンが10個くらい並んでいるやつだったかな?
オイラは3つ担当。
3つでも難しいよ、と慌てふためきながらやった。
やっている途中、突然、膝カックン。
振り返ると、てしかさんの悪魔の微笑み。
周りを見渡すと、DEMさんと小しょうさん。
大食い所が3人そろった(謎)

早速、晩飯の話になった。
そう言えば、この日も移動してて昼飯食ってない事を思い出す。
協議の結果、お好み焼き屋。
広島風お好み焼きだ。
DEMさんのデメリカ号で移動。
商店街風のところに到着して店まで歩いて行く。
が、その店は定休日なのか、夜はやっていないのか、はたまた店じまいしたのか。
ともかく、店が閉まっていた。
再協議の結果、ガストに決まった。

大食い所の3人を見ていると、普通の量。
どうやら割り勘とかじゃないと大量には食べないらしい(笑)
でも、雁ちゃんが夜勤明けで食が進まないのを良い事に、
てしかさんが半分くらい手伝ってたのは内緒?

で、腹も満ち足りたところで、さっきのゲーセンに戻る。
ゲーセンでしばらく遊んだ後、カラオケに行くことに決定。
雁タンク先導で、デメリカ号と一緒に。
雁ちゃん邸のそばらしい。

カラオケで歌う事2時間。
呼吸器官系が調子の悪かったオイラは、結構辛かったりして。
何故か歌う事になっていた、TM NetworkのYour Songを歌う。
あの歌は高いんだってぇ、等と言いながら、何とか乗り切る。
そしてここで、すごいものを聞く事になる。
いや、ねぇ、噂には聞いていたんですがね。
DEMさん。
あんたぁ、すごいや。
どうしたらそんな声が出るのさ?
ってくらい、それはもう、声だけ聞いてたら「女の人?」って。
そりゃぁもう、すごいものを聞かさせて頂きました。

カラオケも終わり、雁ちゃん邸へ。
ここで2つビックリ。
雁ちゃんとてしかさんの家が同じ建物の中に。
お、同じ屋根の下!
そして、雁ちゃんの部屋に行くと、
「なんじゃ、この物の多さはぁ〜」
それはもう、妖しい物の宝庫(謎)
ひとしきり驚いた後は、みんなてしかさんの部屋で遊んでいるのでオイラもそっちへ。

てしかさんの部屋と、雁ちゃんの部屋。
同じ広さだとは未だに思えないんだけど(笑)
てしかさんの部屋は何も無さ過ぎぃ。
ゲーム機はあったけどね。
雁ちゃんは、明日(と言っても日付変わっているけど)朝から用事があるの で、
自分の部屋でご就寝。

小しょうさんが、オイラの理解不能なゲームをやっているのを見ながら、
オイラも寝ちゃった。

続く。

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