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昼過ぎに起きたら、先日茨城に遊びに行ったときにつくったガラスの器が届いていた。早速開封してみたら、これが結構さまになってる。なんか予想以上に良い出来だったので、早速カルピスを買ってきてそのコップで飲んでみたりした。青いガラスというのは綺麗でいいですね。サッカーのイタリア代表のユニフォームみたいで。で、浮かれてそのコップを眺めてたら今度は本屋さんが来て大量の本を届けてくれた。全部で十冊くらい届いた中で面白かったのは団鬼六の『真剣師・小池重明』(幻冬舎文庫)。賭け将棋の棋士の凄絶、というかめちゃくちゃな生きざまを描いたノンフィクションに近い話。団鬼六と言えば『花と蛇』(だっけ?)とかの凄絶SM小説の人だと思ってたけど、こういうのも書く人だったんですね。全然知らなかった。宇能鴻一郎は芥川賞作家だし、団鬼六は将棋ジャーナルの親分だし、なかなかその手の小説の世界も複雑な仕組みになっておるようですな。で、肝心の本についてなんですが、将棋について書かれたものでありながら、将棋のことなんか全然分らない私でも面白く読める本でした。将棋好きの人ならばもっと深い面白さを感じながら読めるんじゃあないかと思うんですが、コマの動かし方を知っている程度でも十分OK。続編(『真剣師小池重明・疾風三十一番勝負』)もあるし、お勧めだと思いますよ。
以下は私信なんですが、そんなわけで、ガラスの一輪挿しが届いております。本当はメールでお知らせしようと思ったんですが、アドレスを書いたメモをどっかやっちゃったので、こういう形になっちゃいました。申し訳ない。どうやって受け渡しをするかは、また考えたいと思うんですが、取り敢えずお知らせまで。>K島さま
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