| 概論 | 腰痛が慢性化して長患いになると筋肉の中に形成された硬く過敏な「こり」が一層過敏性を増し巨大化して自然回復は困難になってきます。検査にも格別な異常は出ないので「命に関わることも無いのであせらないことです」等と気休めを言われる。病院巡りを繰り返しても無駄な徒労に終わることが多い。クスリや注射は効き難く病院でもあまり相手にされない事が多くなります。痛みが長引くため患者は諦めモードが色濃くなって精気が無くなって来ます。動作がおっくうになり、意気消沈して鬱傾向になることが多くなってきます。 |
| 鍼灸治療 | ハリ治療は最も良く効きます。硬い「こり」にハリ先を当てて刺激を加えると巨大な「こり」が分散します。さらに分散したコリを解消させると一段と過敏性が弱まり痛みが弱まります。やがて「こり」から発せられる「関連痛」が消え、痛みを起こさなくなってきます。 長患いの慢性腰痛症は当院18番疾患のひとつです。 |