
DISC REVIEW!!
Pop iT! DJ達の最近の注目&お薦めディスクを御紹介しま〜す!"
- March 2001 -
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"ANY OTHER CITY (LP)"
LIFE WITHOUT BUILDINGS (CD) Tugboat |
| Vol.26、30にて紹介したLIFE WITHOUT BUILDINGS、3枚のシングルリリースの後に遂にアルバムが登場。Sueの少女の様にストレートに感情を表現するヴォーカルはこのアルバムでも健在。そしてそれを引き立てているのは、複雑な演奏なのにシンプルな音空間が織りなす泣き泣きの余韻なのかなと感じました。 (Ueda) |
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"Beat Your Crazy Head Against The Sky
(LP)"
CAPTAIN SOUL (CD) Poptones |
| 先月もディスク・レビュー&「ギターが泣いているぜ!」で取り上げたCapatain Soulが、1stシングルから5年目にしてやっと待望のデビューアルバムを、しかも Poptonesからリリース! もうそれだけで大事件。1st"T-shirt 69"、2nd"There Goes My Life"、3rd"Something To Believe In"の全シングルも再録音されて収録。美しいメロディとハーモニーは変わらずに、優しい部分はより優しく、そしてときより激しさも加わったアレンジで曲の良さを更に引き立てています。もう少し肩の力が抜けてもいいかなという部分もあるけど、素晴らしいというか、とにかくうれしいのだ。TFCやThe Hormonesなイメージだったけど、アルバム聞いたらGigolo Auntsぽいとも思った。 (Q's) |
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"Finger Lickin' Funk Vol.1"
KRAFTY KUTS (12") Finger Lickin' |
| キムタク出演のリーバイスのCM見ましたか?そうです、UKはモチロン、日本でも人気急上昇中のブレイクビーツ・ユニット、Plump DJ'sの曲が使われてます。この曲が収録されたアルバム"A Plump Night Out"は絶対に買いです。ハード・テイストなビートに打ちのめされますよ。そんな彼らが所属する人気レーベルFinger Lickin'からの新作は、これまた期待のKrafty Kutsによる4トラック入りEPで、プライベート・レーベルのHowlin'やSuger Hill音源のメガ・ミックスも大好評なFreddy Freshらとのコラボレーションとなっています。派手な展開はないけど、ボトムの安定したファンキーなビートが気持ちよいです。(うちだ♪ひでき) |
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"HUNDREDWEIGHT"
EASYWORLD (7") Fierce Panda |
| やっぱりこのレーベルは目が離せないFierce Pandaより、また新しいバンドがデビュー。まだまだ蒼さ満載の彼らですが、ハーモニーの美しさ、JJ72とも共通するようなスケールの大きさ、そしてツボを押さえた起伏のある曲の構成と、今後のリリースでますます磨かれていくであろう、楽しみな要素がいっぱいです。 (Ueda) |
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"Up On The Down Side"
OCEAN COLOUR SCENE (7") Universal |
| 前作"One From The Modern"の試行錯誤はわかるんだけど、どこか落ち着いちゃってこじんまりした感じが試聴しただけでダメだった私。4月に出るNewアルバム"Mechanical Wonder"からのこの先行シングルも期待せず試聴したら、これがびっくり。こんなのできるんじゃんか。ギターもワウワウしてる16ビートのグルーヴに乗った爽やかな春を感じさせるメロディが、いい、めっちゃいい。まさに"Yesterday Today"や"Sway"の封印してしまった初期の若さと今のオヤジな技の合体だね。なにか吹っ切れた感じがするし、久しぶりにアルバムも楽しみかな。 (Q's) |
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Spaced Invader
HATIRAS feat. SLARTA JOHN (12") Defected |
| M.A.W、Paul Johnson、Bob Sinclar等のリリースでおなじみのレーベル、Defectedの25番。元UnderworldのDarren Emerson、Ian Pooly、そしてOlav Basoskiと、この豪華リミキサー陣を見たら買わないワケにはいきません。どれも平均点を軽くクリアするフロア・ライクなトラックですが、特にDarren Emersonによるトランシーなリミックスにヤラレました。(うちだ☆ひでき) |
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"End The Year"
HOMESCIENCE (CDS) Pickled Egg |
| エジンバラ出身のAndy Wardによるプロジェクトからのデビューシングル。SmogやThe Flaming Lipsに影響を受けたと言われる、ゆっくりと流れていくLo-Fiな曲達が、微睡みの中にいるような心地良さを与えてくれます。アルバムはDamaged Goodsからリリース予定とのこと。 (Ueda) |
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"Cracking Up"
MURRY THE HUMP (7") Too Pure |
| 去年のネオアコ風なシングル"Silver Suit"( Vol.28でレビュー済)が話題となった4人組のToo Pureからの第2弾シングル。前作のHefnerとのスプリット・シングルもどこかひねくれつつもそれ以上にメロディの良さが光っていましたが、これも4つ打ちタテノリのリズムに爽やかなメロディが乗ったポップなナンバーで期待通りの仕上がり。B面の"No Girl No Sex"は、"No Fun"のパロディぽいガレージ・パンクでひねくれさがこんなとこにも現れています。 (Q's) |
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"Swollen"
BENT (12") Sport UK |
| Simon(青いアタマのほう)とNailによるチル・アウトな二人組ユニット、BENT。話題のアルバム"Programmed To Love"は1000枚限定のLPを買い損ねているんですけど、内容とは裏腹に決してオシャレとは言えない二人のルックスと、アートワークに戸惑い気味です(笑)。アルバムからのシングル・カットは、Zoe Johnstonなる女性ボーカルをフィーチャーした、ストリングスやドリーミーなピアノがとても心地よいトラックですが、Moloko等も手がけたNYのDJ、Francois Kによるリミックスがヤバすぎます。浮遊感溢れるディープな質感のハウス・ミックス☆2億トキメキ。(うちだ▲ひでき) |
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"Finelines"
MY VITRIOL (CD) Infectious |
| 3月頭にUKリリース(日本盤は3月末)されたこのデビュー・アルバムで知名度と人気も急上昇!「最近のお気に入りは?」と尋ねると「マイ・ヴィトリオール!」という答えの多くなったこと。80年末〜グランジな頃のアメリカン・ハード志向のギター・バンドの良い部分を凝縮したダイナミックなサウンドとイギリスらしさを感じる憂いのある泣きのメロディが絶対的魅力(フロント・マンであるソム君のエキゾチックな顔立ちもかな)であるのは変わりませんが、アルバムの流れを損ねることなく、敢えて歌ものの間にインスト曲を挟んでくるという構成に、新人では群を抜く演奏力とバンドへの確かな自信が感じられます。そうなると、今度は実際のライブへの期待が膨らむちゅうもんですが、タイミングばっちりで「サマーソニック」に出演決定! 単独ギグもあるようですし、日本に住むものにとっては単純にうれしいの一言。 (Q's) |
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"Fire"
TOMMY HOOLS (12") Recall |
| "Stanly Road"のポスター、ターンテーブルに乗った2Toneの7"の写ったスリーヴに惹かれて買ったフランスの3人組。Phoenix、Tahiti80、Air、Mellowといったフレンチ勢と同じくポップス、ハウス、ラウンジ、ヒップホップをうまく取り入れ、さらにターゲットマーク、ヴェスパまで登場するスリーヴで顕著なモッズやソウルの強い影響までも加わったサウンドがかっこいいっす。そんなアルバムからもっとも弾けたグルーヴィーな曲が当然でしょうのシングル・カット。スタカン、Shawn Lee好きも即買いですね。 (Q's) |
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"Plug In Baby"
MUSE (7") Mushroom |
| On Airの初来日公演でもイントロのギターが「遅くなったイングヴェイ(ヘビメタ・ギタリスト)みたい」と友人との間で話題だった曲が、2ndアルバムに先駆けてシングルカット。最近じゃメタルでもこんなクラシカルなギターリフやってるバンドなんかないんじゃんてなイントロ、「プラギインベェイベェ〜」とMUSE節全開ナルシーで爆発するサビは、まさに一度聞くと脳裏から離れなくなります。 (Q's) |