
DISC REVIEW!!
Pop iT! DJ達の最近の注目&お薦めディスクを御紹介しま〜す!"
- January〜February 2002 -
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"Sleeping On Roads (LP)"
NEIL HALSTEAD (CD) 4AD |
| Mojave 3のフロントマンである彼の初ソロアルバム。Mojave 3でも感じられる温かく心を和ませるソングライティングは、このアルバムでも健在。Darren Seymour、Mark Van Hoenの Locust / Scala人脈の参加による電子音が効果的に使われる曲もあったり。彼の才能がますます研ぎ澄まされています。しかし聴く度に同世代のMark Gardenerもソロでやったらいいのになあと思いますね。The Animalhouse結成前のソロシングルがめちゃ良かっただけに。(Ueda) |
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"So Young / Call Me Suck"
HOGGBOY (7") Sobriety |
| "We Smoke. We Drink. We Rock."とロケンローなモットーを掲げ、黒のレザーに身を包んだ4人組がシェフィールドから登場。ヴォーカルのHoggはSeafruitのギタリストとしても活動していましたが、その頃からフェイバリットに挙げていたStooges、Pistols、Velvets、JSBX、Sonic Youth等の影響をここでは全面に打ち出し、今のUKの音を更に決定付けるかのようなとにかく荒々しく疾走しまくったオルタネイティブなロックンロールをブチかましています。プロデュースは、同郷でソロ活動中の元LongpigsのRichard。早くもメジャーとの契約も決まり、次作ではどうくるか楽しみ。(Q's) |
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"Star Guitar"
THE CHEMICAL BROTHERS (12") Virgin |
| ニューアルバム「Come with Us」からのシングルカット第2弾。既にFM等でもヘビー・ローテーションですが、煌びやかなシンセ・ループに速攻トバされます。また彼らはネクスト・レヴェルに行ってしまいました。大御所Pete Hellerによる、効果的に女性ヴォーカルを使ってフロア・ライクにリミックスしたバージョンも収録。 (hidekick) |
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"Change EP"
AMERICAN SUITCASE (7") Wizzard In Vinyl |
| 季節が寒さを忘れて、春の予感がするこの時期、もうすぐ別れや出会いの季節がアナタを待っているかもしれない。そんな変化の季節にピッタリなのは、まさにこの曲、「Change」。ノルゥェーの良心が奏でる心温まるポップソングを聴いていると、別れの寂しさを忘れさせて、新たなスタートへの期待感で僕らの心をいっぱいにしてくれる。これは来るべき3rdアルバム「Turds on Parole」へ期待せずにはいられない。ライヴが見たい…。(ダイスケ) |
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"22 Down/Heart Throb/Slow Fall"
THE BEST INTENSIONS (CDS) Greenhorn |
| 約一年振りとなる2ndシングル(なんとトリプルA面)をリリースした彼ら。割とアメリカのバンドに近い乾いた感触を持ったギターに加え、メロのせつなさにはグッとくるものがあ りますね。派手な展開はありませんが、熱すぎず、そして誠実さ真摯さが伝わる感じが魅力です。(Ueda) |
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"Battle Of The Bands Split EP"
TEEN MACHINE / FUZZBUBBLE (7") Screaming Apple |
| ポップ・パンク、ポワーポップでお馴染みのレーベルからまたまた気になる2バンドを収録した7"が出ました。スリーブのカンフーはよくわからないけど(バトルだから?)。なんといってもAA面のカリフォルニア出身Teen Machine。"No One Else"のようなイントロにオッときた後もバブルガムぽいキャッチャーなメロとキュートなハーモニーにそのままグイッともってかれてしまう青春パワーポップ・ナンバー。ギターソロ後の定番ハンドクリップもツボをついてるね。一方、Redd Krossぽさも感じるFuzzbubbleはJason Falknerを迎えてアルバム出すらしいし、両バンドとも要注目。(Q's) |
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"Rudd"
IKARA COLT (7") Fantastic Plastic |
| 「メーターを振りきって走っている」とはまさにこのバンドを指すような物。前作よりもよりエッジの効いたサウンドの上にはちきれんばかりのシャウトしたヴォーカル。コードだって4つか5つしか使っていない。だが、このサウンドを「パンクっぽい」の一言で片付けてしまうにはあまりにも勿体無い。Ikara Coltのサウンドを聴いていると、「生への飢え」が感じられるから。フル・アルバムのリリースも間近だが、それまでこのシングルで僕の心の飢えを持たせることができるだろう。(ダイスケ) |
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"A Little Touched"
GREAT LAKES (7") Track & Field |
| Kicker、Screen Printsをはじめ、安心してレーベル買いができるほど素晴らしいリリースが目白押しのTrack & Fieldから、アセンズ出身の彼らが登場。2000年にKindercoreからリリースしたアルバムの中からのタイトル曲に、B面ではビージーズの"Morning Of My Life"をカバー。きれいなハーモニーと心地よい日溜まり感が素敵。(Ueda) |
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"The Plan (LP)"
THE PLAN (LP) Majesty |
| 日本盤もリリースされたスウェーデンでは有名なバンド、ブローダー・ダニエルのTheodor Jensenを中心に結成されたバンドの1stアルバム。とにかく彼のハリキリおっさん声のインパクトがあり過ぎ。声からはポーグスあたりをイメージしそうですが、やはりスウェーデンらしさを感じるパンクからバラードまでの幅広いポップ・アルバムに仕上がっています。声とのアンバランス感がある意味魅力かも。1曲目のオルガンが炸裂し、ドタバタと疾走しているパンクなEggstone風(??)"Mon Amour"はかなりお薦め。Pop iT!でも早速回さなきゃ。(Q's) |
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"Waking With Thee"
CLINIC (7") Domino |
| もうすぐリリースされる彼らの3rdアルバムからの先行シングル。前作までの爆裂度は影を潜め、変わりに不偏さが増している今作は、良質なポップソングとしての色合いが強い。だが、そこはClinic。ウニョウニョと不穏に鳴らされるシンセサイザーの音が聴くものの耳を飽きさせない。この勢いで、シーンの前線に躍り出るのか!? 全く持って目が離せないのである。(ダイスケ) |