DISC REVIEW!!
Pop iT! DJ達の最近の注目&お薦めディスクを御紹介しま〜す!"

- March 2002 -

"Source Tags & Codes (LP)"
...AND YOU WILL KNOW US BY THE TRAIL OF DEAD
(CD) Interscope
昨年のサマソニでの圧倒されるダイナミックなライブが記憶に新しい彼らの3rdアルバム。実は3年振りのリリースになるのですね。今回のアルバムは嵐のノイズギターに加え、感情の起伏をより感じさせるような表情のあるメロディが全編を覆っていて、正に鬼に金棒という感じ。またライブが見たくなりました。再来日希望。 (Ueda)    
"Summer Ends"
JETPLANE LANDING
(7") Yogaboy
Fierce Pandaのエモ・コンピ"GO EP"にも収録されていた3人組で、内2人のメンバーはなんと元Cuckoo。これは、アルバム"Zero For Conduct"からの2ndカット。1stシングル同様のスリーピースらしいソリッドなサウンドとエモり過ぎないメロディの乾いた感触、さらに躍動感が加わり、夏の陽射しの中を飛び跳ねるようなサマー・エモ・ポップに仕上がっています。今年はこの曲でちょっとホット・サマーだね。 (Q's)
"Who Died-A Working Title(LP)"
DIVISION
(LP) Sinister
シカゴ出身の4ピースバンドのデビューアルバム。今作はキャッチーなメロディとハーモニーの効いたコーラスを全面に打ち出しており、Jimmy Eat Worldや、Get Up Kidsが好きな人にはオススメの1枚。オープニングを飾るインスト曲、"\ Programme Music"などに見られる、ありきたりなエモーショナルサウンドに囚われることのない、クォリティの高いサウンドも見逃せない。今後どう化けるのかが楽しみな期待の新人。 (ダイスケ)
"Retox"
FREEHEAT
(CDS) Outafocus
The Jesus & Mary ChainのJim Raidの新バンド。とは言え後期ジザメリを共に過ごしたBenに、元The Gun ClubのRomi、Nick(The Gun Club〜World Of Twist〜Earl Brutus)というメンツ。しっかりと音にもバンドとしてのまとまりを感じさせてくれます。そしてやっぱり聴いたらすぐジザメリ?って思うぐらい、Jimのメロディーメーカーとしての素晴らしさとボーカルの何とも言えぬ色気はまだまだ健在なのでした。 (Ueda)    
"Give You All The Blame"
MINUTEMAN
(7") Ignition
The Charlatans、Mull Historical Societyのサポートもした4人組の2ndシングル。基本的には楽曲、演奏、アレンジまでこなすMatt Jonesのプロジェクトのよう。A面の遠くから流れてくるようなイントロに乗った美しいメロディが、演奏とともに徐々に盛り上がり、力強くなっていく感じが1st同様たまりません。ドリーミーで胸に染みるB面も良い。あえて例えると、Mercury Revでは大袈裟過ぎなんで、MHS meets Idlewild(2nd)とでも言ったとこかな。 (Q's)
"To Everybody(LP)"
90 DAY MEN
(7") Southern
シカゴの4ピースバンド、90 Day Menの2ndアルバム。前作では、心に秘めた衝動をハードなギターによって前面に打ち出していた彼ら。今回はその方向を美しいピアノの音と、淡々と歌い上げるヴォーカルよって内側へと向けられている。彼らの奏でる音を目を閉じて聴くと、自分の中に眠っている忘れ去られた過去の記憶を1つ1つ呼び戻されたような気分になってくる。ああ、メランコリック...傑作。 (ダイスケ)
"...And They Obey"
KINESIS
(CDS) Crystalsongs
Bolton出身、10代の男の子4人組。最近のバンドで言えば、彼ら自身もサポートを務めたことがあるKing Adoraを彷彿とさせるようなパワーと、妖しいセクシーさを兼ね備えた印象で、今後の展開も楽しみです。やっぱUKはこういうバンドも、もっともっと出てこなくちゃね。 (Ueda)
"Shot Shot"
GOMEZ
(7") Hut
待ちに待った天才音楽集団、Gomezの3rdアルバムからの先行シングル。ブルージーなヴォーカルのGomez節は、ジャンクなサウンドにより味付けされており、ますます強度を増している。この先、Gomezに影響を受けたアーティストは多く現れるだろう。だが、Gomezに似たサウンドが現れる事はあり得ないだろう。それぐらいに彼らの存在は、唯一無二なものになったのである。彼らはこの1曲によって、ロックの新たな可能性を提示したと言っても過言ではない。 (ダイスケ)
"Zomba"
EASYWORLD
(7") Zomba
紅一点ベーシストを含む3人組の久しぶりのNewシングル。Fierce Pandaからのミニアルバムは実験的な部分もあって1stシングルでの正統派UKインディ・ロックを期待するとちょっと肩透かしも食らいましたが、今度は大丈夫です、期待通り(笑)。ピコピコいうイントロから王道ギター・サウンドに乗って、UKらしい湿っぽいエモ-ショナルで甘いメロディが展開するパターンはUK好きのハートに一直線。B面のギターリフで攻めるハードなナンバーもグッド。 (Q's)    
"See You...(LP)"
MICA FLAKES
(CD) Under Flower



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