
DISC REVIEW!!
Pop iT! DJ達の最近の注目&お薦めディスクを御紹介しま〜す!"
- June 2002 -
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"S.K.P."
ELVISS (7") Plummit |
| いやー、UKチャート1位ですよ、ELVIS VS JUNKIE XL。じゃなかった、ELVISSっす。Enhanced Low-light-level Visible and Infrared Surveillance Systemなる赤外線監視装置から名付けたらしいけど、それがわからねぇよ。Fierce Pandaの"Mosh EP"にも収録されていたけど、これがデビュー・シングル。まさにStrokes以降注目を浴びるガレージ系のラフ感とNirvana以降のオルタナ的パワーがミックスした爆発ロケンロー。イントロから我武者羅に突進する攻撃力に血湧き肉躍る感じでとにかくやばいっす。ライブも凄そう。なんかRocket From The Cryptを思い浮かべたな。(Q's) |
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"Homesick And Happy To Be Here(LP)"
ABERDEEN (CD) Better Looking |
| 正直久々の復活にびっくり。Sarahから2枚のシングルを残しただけで、ヴォーカルのBethがTrembling Blue Starsに参加ということぐらいしか音沙汰がなかった彼ら。7年経っても変わらず、清涼感あふれるタイムレスなギターポップの魅力が詰まった今回のアルバムです。中ジャケのお花畑に佇む風景がとてもよく似合うそんな一枚。(Ueda) |
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"In & Out Love(LP)"
BRIDESHEAD (LP) Apricot |
| W杯決勝進出を祝して、ドイツの5人組の2ndアルバムをご紹介。これがまじで素晴らしい!胸キュンなメロディと青臭いヴォーカルの「これぞ!青春ギターポップ」が満載。3枚のシングルから6曲収録されているのが不満だけど好きな曲ばかりだから許しちゃう。ジャングリーなカッティング・ギターで疾走する曲、踊りたくなるライトソウルな曲、ボサぽいプチお洒落な曲などなど、80年代のネオアコ、アノラックへの愛情、例えればオリバー・カーンと現代的ギターポップなスパイス、例えればミロスラフ・クローゼが見事に噛みあってるとでも言うのかな。まさにギターポップW杯があったら同じく決勝進出かもね。(Q's) |
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"Lazy(Promo)"
X-PRESS 2 (12") Skint |
| 大ヒット曲のNew Mixがプロモで登場。なんと言ってもSide-Aの"Freeform Five Remix"。イントロの静寂なシンセのループから突然、生音系の激Funky Breakに突入します。コレ久々にイケル感じです。(hidekick) |
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"Sexy Horses(LP)"
CHEAPGLUE (CD) One Little Indian |
| 元RepublicaのJohnny Maleが始めた新バンド。メンバーは元DenimのSmithy、そして元Mexico 70のRick Duceと、すっかりFelt人脈じゃありませんか。アルバムはちょっぴり若作りな照れくささがあるけれど、玄人肌のポップ感満載でSqueezeとかも聴きたくなっちゃった。Soul Family Sensationの頃に曲を書いた(Hug My Soul好き好き!!)繋がりか、Saint EtienneのSarah Cracknellも一曲ゲストヴォーカルで参加です。(Ueda) |
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"Rock'n'Roll Motherfucker"
THE D4 (7") SDZ |
| 5月のガレージ系ミニミニ特集でも回したニュージーランドの4人組。本国では既にアルバム"6 Twenty"をリリース済で、JSBXやギターウルフ(日本ツアーも)ともツアー回っています。ガレージ旋風吹き荒れるUKでついにInfectiousからリリースが決定。これはそれに先駆けてフランスで出た1stシングル。NZの広い大地をひたすら突っ走る痛快なロケンローはまさに気分爽快の一言。7月初めに出るシングル"Party"も楽しみ。(Q's) |
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"Shrimp!"
MR. SCRUFF (12") Ninja Tune |
| Ninja Tuneのクセにジャケットが超テキトーなニューシングル。ですが、内容はGood! ジャズ/フージョン・テイスト溢れるグルーヴィなブレイク・ビーツです。ちょっとユーモラスで軽快な1曲。クロスオーヴァーにオススメです。(hidekick) |
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"We Are Science(LP)"
DOT ALLISON (CD) Mantra |
| 前作"Afterglow"ではMBVのケヴィン参加が話題になった彼女の2枚目のアルバム。シングルカットされた"Substance"はいきなりのレトロエレクトロな路線で驚きましたが、そんな新機軸を織りまぜながらも、暗く深みのあるスローなダンストラックからポップスまで期待を裏切らず。One Doveからほぼ10年、歌姫としての魅力はますます増しているのでした。(Ueda) |
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"What A Waster"
THE LIBERTINES (7") Rough Trade |
| The Strokesを発掘し、UKにガレージ旋風を巻き起こしたRough Tradeがまたまた送り出すイースト・ロンドン出身4人組のデビュー・シングル。NMEの表紙は飾るは、Single Of The Weekには選ばれるわともう超話題。確かにHIVESなどのガレージ・パンク風な要素は感じるけれど、聞き終えて浮かんできたのは、初期のThe Jam。10代のPaul Wellerが鳴らしていたようなソリッドでエネルギッシュなパンクなサウンドと英国的ウエットなメロディは、ガレージ系に飽きてきた人には逆に新鮮に聞こえるのでは。ちなみに、Bernard Butlerプロデュース。早速サマソニに出演決定! Strokes同様にキャンセルは無しでね。(Q's) |
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"I Wonder How"
THE SHINING (10") Zuma |
| 元The Verveのメンバーを中心とするUK新人バンドのセカンドシングル。前作では、グルーヴィーなドライヴィングロックチューンを聴かせてくれた彼らだが、今回はミドルテンポで少しダークな仕上がりとなっている。でもご安心を。B面では、ぐるぐるとリズムがうねるロックナンバーを聴かせてくれています! 次はメロウなバラードでも聴かせてほしいな。 (マスダダイスケ) |
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"Running On Batteries(LP)"
THE FREE FRENCH (CD) hitBACK |
| Spearmintのレーベル からの1stシングル"Do You Come Here Often?"がSpearmintファンのみならずギターポップ・ファンの間で話題となっていたRhodri Marsdenによるユニットのデビュー・アルバム。作曲、演奏、アレンジ、プロデュースまで一人でこなしてしまうこのRhodri氏、90年代初頭に活動していたThe Keatonsのメンバーだった人。爽やかでフックの効いたメロディにどことなくSpearmintぽさも感じはしますが、7thコード、転調を多様したねじれた英国ポップ職人風なサウンドは、むしろ中期XTC(ルックス含め)をイメージします。そんな幅広い良質なギターポップが満載。(Q's) |
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"The Smiling Face"
THE BURN (7") Hut |
| デビュー前だというのにOasisの結成10周年ツアー、Paul Wellerのアコースティック・ツアーのサポート・アクトに抜擢されたブラックバーン出身5人組のデビュー・シングル。音のほうは、前述の兄貴系ミュージシャン達に好まれそうな、ブルース・ハープ、スライド・ギターが鳴り響くズンドコ・ブギーなまさに王道ブリティッシュ・ロック。そういえば現OasisのギタリストGemのいたHeavy Stereoもこんなサウンドだったなぁと思い出したりして。(Q's) |