
DISC REVIEW!!
Pop iT! DJ達の最近の注目&お薦めディスク
を御紹介しま〜す!"
- September 2002 -
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"How To Survive Chance(LP)"
PALE (LP) Defiance |
| "Town Called Malice"のカヴァー(14日のVS heavenでも回した)を収録した2ndアルバム"Razzmatazz"に続く、ドイツ出身4人組エモ・バンドのNewアルバム。これが、またまた素晴らしい。エモーショナルかつ美しいメロディだけでも十分過ぎるくらいだが、それらを絶妙な軽快さでアレンジ。この見事なセンスは、どうしてもヘビィで熱くなりがちなエモ・バンド達から頭数個分は抜きん出ている。もはやエモなんてジャンルには収まっていないグレイテスト・ロック! エモだからと未聴な人こそ聞いて欲し い。(Q's) |
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"Truck On"
SIMPLE KID (7") Fierce Panda |
| Vol.53にて紹介したSimple Kidの2ndシングル。前作がグラム・ロック趣味全快だったので、タイトル見て思わずニヤリとしてしまうよね。本作も前ほどではないけれど、やはりそんな感覚のタイトル曲はスペーシーでメランコリック。そして「ポートレートに悪戯書き」ジャケ・シリーズの続きも気になるところ! Bossの広告見てこれ思い出したよ。(Ueda) |
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"Son Of Three"
THE BREEDERS (7") 4AD |
| 元The Pixiesなんて言う必要もないKim Deal率いるThe Breedersの9年振り(!)となる復活アルバム"Title TK"からのシングル。姐系Kimから想像もつかないキュート(?)なヴォーカルがポップなメロとピッタリ、そしてノリノリなんだからもう最高ね。ロックなんだけど、女の子ヴォーカル好きなギタポ・ファンにも間違いなくOKな1曲。米国ドラマ「バフィー 恋する十字架」のテーマをガレージ風にしたカヴァーも収録。(Q's) |
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"Ron"
JOYZIPPER (CDS) 13amp |
| 4年振りの2ndアルバム"American Whip"のリリースを来年に控える(Kevin Shieldsも参加らしい)、ニューヨーク出身のデュオ。David Holmesのレーベル"13amp"からです。相変わらず穏やかなサイケデリアの中にも、陽炎のように見え隠れするちょっとした刺激が心地良いですね。Tabatha のキュートな声もまた印象的。(Ueda) |
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"Wide Open Sky"
GOLDRUSH (7") Truck/Virgin |
| 何度かPop iT!CD(Tape)にも収録したOxford出身5人組。デビュー・アルバム"Don't Bring Me Down"をまだ買ってない(アナログ出ないのに)ので、メジャー移籍後3枚目(通算5枚かな)のシングルを取り上げます。初めて彼らを聞く人にも彼らの魅力が十分伝わるようなポップな仕上がりですが、ハートにグッとくる暖かいメロディと優しいアコースティックなサウンドは変わらず。Coldplayが気に入ってこれを知らない人は是非聞いてみて下さい。同じくLeavesのデビュー・アルバム"Breath"もどうぞ。(Q's) |
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"Mentor/Nightingale VS The Crow"
MERZ (7") Lotus |
| こちらも2年振りのリリースとなるMerz。とは言え500枚限定とはなんて勿体ない。Sonyを離れ古巣に戻り、Conradのマーク・ボランを想起させる特徴的なヴォイスと、ジャンルレスでエキゾティックなバンドアンサンブルも健在。尚、今回の録音には元ElasticaのDonna Matthewsも参加です(今のドナちゃん見てみたい!)。(Ueda) |
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"Coming Up For Air"
RIDE (CDS) 2002RIDE |
| 解散から約6年、な、なんとRideのNEWリリースだ! 去年イギリスの音楽番組"Pioneers"の為に再結成され、番組用に録音した音源を1,000枚限定でCD化。といっても、曲作ってというレベルではなく、あくまでスタジオでのジャム・セッション。Soundcheck1、Soundcheck2、Performanceの3曲収録。ピンクフロイドとか60年 代のサイケ・バンドが延々と演奏しているようなインストで、どちらかといえばファン向けの貴重な1枚。(Q's) |
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"True Skies(LP)"
THE SHINING (Lp) Zuma |
| 元The Verveの2人のSimonが在籍するバンド。Liamを彷彿させる太々しいまでの存在感を持つDuncanのヴォ−カル、ギターリフとヘヴィなドラムで産み出される強力なグルーヴのロックは、まるでLed ZeppelinとThe Stone Rosesが合体したかのようである。3枚のシングルに続きリリースされたデビュー・アルバム。デビュー・シングル"Quicksilver"のような即効性のある攻撃的グルーブだけではなく、むしろ聴く者を知らず知らずのうちに巻き込んでいく深く大きなグルーヴ・アルバムに仕上がっている。リーダーであるSimonの言う「ロックとは、単なる詩とコーラスを越え、異次元にトリップさせるくれるもの」を体現したワンランク上のグルーヴ・ロックと言えよう。(Q's) |