DISC REVIEW!!
Pop iT! DJ達の最近の注目&お薦めディスク を御紹介しま〜す!"

- November 2002 -

"Universe Is Mine"
THE MEASURES
(CDS) Radiotone
60'sの雰囲気を感じさせるバンドは数多あれども、彼らのような器用さを持ったバンドは、今のUKではなかなかいないよなあと思っていたら実はロンドン出身。スウィンギン・ロンドンの頃の、サイケデリックで輝いているそんな時代の音を彷彿とさせるにとどまらず、ダンスフロアを意識した高揚感のある心地よいグルーヴに 包まれています。(Ueda)    
"Something's Going On"
A
(7") London
サマソニで初来日も果たしたAの3rdアルバム「Hi-Fi Serious」からの2ndシングル。1stシングル"Nothing"のラウド・ロック、ニューメタル志向には正直がっかりだったんだけど、これは、Aらしい魅力が溢れた激キャッチャーなポップ・パンクでもうばっちり。しかもB面はDave Lee Roth「まるっきりパラダイス」のカヴァー。メロやハーモニーにVan Halenのラウド・ポップ勢への強い影響力を実感。(Q's)    
"Love Box(LP)"
GROOVE ARMADA
(CD) Jive
大御所DJ達がこぞってプレイしていた"Superstylin"収録の前作から1年ちょっとで早くも新作がリリースされました。今回は彼らの持ち味だったチル・アウトな感覚を捨て去った?のかやたら吹っ切れた内容(特に前半はかなりロッキン!っつーか間違うとデジ・ロック(古っ!)スレスレ。でもカッコイイのだが。)で、キャッチーで勢いのあるTrackが目白押しです。めちゃポップだしヒットして欲しいけど、個人的にはチルやハウスをもっとやって欲しかったかな。(hidekick)
"Move Along(LP)"
THE PENDLETONES
(CD) Dodgie Disc
スウェーデンより、バンド内に3人ものシンガーソングライターを擁するThe Pendletones登場。これが1st アルバムとなる。2000年にリリースされたドッジー・ディスクのコンピレーションアルバム『うちにおいでよ』に収録されていたので、ご存じの方もいるのでは。初期エルトンジョン(!)を彷彿とさせるバラードからベンフォールズファイブのような弾けたピアノポップなど、ピアノを主体にしながらの作曲陣3人3様の幅広い楽曲が楽しめるが・・・。特筆すべきは何といってもシングルでもリリースされていた"problems"!!ギターベースにピアノの美しい旋律と息継ぎ少なめに次々と繰り出されるコーラスの絶妙なバランス!この曲の他にも"move on"など、このバンドはパワーポップ調の曲の具合が良いようです。(アスカ)
"Square Wheels"
SMOTHER
(CDS) Yogaboy
エセックス出身の彼らは、Jetplane Landingと同じYogaboyからのデビューシングルをリリース。Dave Eringaがプロデュースのタイトル曲は、そのイメージを裏切らずシャープでハードエッジでありながらセクシー。カップリングはよりメランコリックで柔らかく、彼らのセンスの良さとメロディー・メーカーぶりが存分に感じられます。(Ueda)
"The World Is Ours"
THE RAIN BAND
(CDS) Fierce Panda
マンチェスターから、まさにマッドチェスターなサウンドを鳴らす新人バンドが登場。ポスト・バギーバンドだったSussedのRichard、ネオ・サイケバンドThat Uncertain FeelingのMarkを中心に結成された3人組(4人組?)。エレクトリックでダンサブルなリズムに湿った哀愁メロディが乗ったサウンドは、New Order+Happy Mondays、Depeche Mode+Mansun風。メジャー契約も決まり、おマンチェ復活!ってなことになる位にがんばって欲しいっす。(Q's)    
"Let The Drums Speak"
MIGHTY DUB KATZ
(12") Southern Fried
久々にノーマン・クック関連でのご紹介。最近やたらリリースの多いSouthern Friedレーベルから、人気のMighty Dub Katz名義のシングル。Fatback Bandを元ネタに使用、声ネタ・ブレイクビーツ等ハデな要素をふんだんに取り入れた「いかにも彼らしい」フロア向けTrackです。もちろん自身のDJセットでも使ってて、最近出たDJ Mixアルバム"Big Beach Boutique 2"(踊る25万人!)にも収録されているナンバーです。(hidekick)
"Relapse EP"
OCEANSIZE
(10") Beggars Banquet
メジャー移籍第一弾のシングル。前作の"A Very Still Movement"では、緻密に練り上げられたよりポストロックに近い空間を作りあげていた彼ら。本作収録の"Amputee"はインディ時代にリリースした曲で満を持してのリリースと言えるでしょう。トリプルギターが絡み合う力強さ、ヴォーカルにもパワーが漲り、ロックとしてのスケールの大きさも求心力に溢れています。(Ueda)
"Your Mum"
THE WALNUT DUSH
(7") Vinyl Japan
Vol.44でレビューしているロンドン出身3ピースのレーベルを移籍しての久しぶりの2ndシングル。Shirleyのような切ない声と爽やかで疾走感のあるポップ・パンクな曲が初期Spearmint風で一部では話題でしたが、本作は1stよりもさらにポップ度が増し、元気系ギターポップ・ファンにお薦めです。ちなみに3人の身長は平均190cmだそうです。(Q's)    
"It Just Won't Do(Stanton Warrios Re-Edit)"
TIM DELUXE feat. SAM OBERNIK
(12") Underwater
元UnderworldのDarenが運営するレーベルから相棒Tim DeluxeのリリースしたTrackがイビザで大ヒット、UKでもFatboy SlimをはじめDJプレイされまくりで、今年の大ヒット・ナンバーの一つとして各音楽誌でも取り上げられてますね。一度聞いたら忘れられない、老若男女を躍らせるこのTrack(Vol.57でレビュー済)の別バージョン片面プレスは、RemixをStanton Warriosが担当。フックの効いたブレイクビーツ・トラックに変身してます。それにしてもアッパーだ。そういえばTimはエレグラ@幕張で来日間近です。(hidekick)
"Billboad Beauty"
KINESIS
(7") Independiente
"Santa Cruz(You're Not That Far)"
THE THRILLS
(7") Virgin
   



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