DISC REVIEW!!
Pop iT! DJ達の最近の注目&お薦めディスク を紹介しま〜す!"

- Feb 2004 -

"Franz Ferdinand(LP) "
FRANZ FERDINAND

(LP&CD) Domino
年間ベスト10にも参加してくれたスコティシュ4人組、待望のデビュー・アルバ ム。New Wave & Post Punkからの影響が強く、ギターのカッティング、ストイック でいて熱いヴォーカル、曲調といい、Talking HeadsやGang Of Fourを思い浮かばせ る。80'sディスコ・ファンク風でグルーヴィーなリズムが、他のロケンロー・バン ドとの違いであり、大きな魅力でもある。トンガっていて、セクシーでいて、そし てポップでもありと、かっこいいアルバム。迷わず聴くべし!(Q's)
"People Are Like Seasons(LP)"
SOPHIA

(CD) City Slang
元The God MachineのRobin Proper-sheppardが率いるSophiaは、6年振りのスタジオ 録音アルバムです。はかなさと美しさを湛えた今までのアルバムに増して、柔かな 印象の曲が増えてきたような。ハードエッジなThe May Queensとあわせ、彼の溢れ る製作意欲が失われていないのを確認できて嬉しい。(Ueda)    
"Somewhere Only We Know"
KEANE

(7") Island
年間ベスト10にも参加してくれた3人組のメジャー移籍第一弾シングル。今作も伸び のある透明感のある声で歌われる素直に良いといえる暖かいメロディの曲で、全く 期待を裏切っていません。Vo、Piano、Bという編成で派手さはないですが、とにか く力強さがあって、ロケンロー勢にも負けていません。アルバムが楽しみな今年期 待の新人。(Q's)    
"In The Garden"
EARTH THE CALIFORNIAN LOVE DREAM

(7") Random
元Six By SevenのSam Hemptonが、Shifty DiscoからのリリースがあるManateeのメ ンバーと結成した新バンド。ヒッピー風長髪なバンドのルックスを裏切らず、サイ ケデリックなノッティングヒル・ゲート風味満載。でも単なるノスタルジーではな く、両者の持ち味を活かした音作りは今後を期待させるに十分。(Ueda)
"Reason Is Treason"
KASABIAN

(10") BMG
デビュー・シングル"Processed Beats"も紹介済みのLeicester出身4人組。また10" のみの2ndシングルは、攻撃的リズム・トラックに乗って、キーボードがビュンビュ ン暴れるハイパーな疾走ロック。もう勢いで突っ走っている感じ。Primal Screamや The Cooper Temple Clauseを彷彿させるかっこよさ。(Q's)
"New Resolution"
AZURE RAY

(CDS) Saddle Creek
元Little Red Rocketのメンバーによるユニットの、昨年出たアルバムからのシング ルカット。昔の4ADのイメージがしっくりとくる、メランコリックな空間と女声ボー カルとそして切ないメロディ。このシングルでは、The Postal Serviceのメンバー によるリミックスも収録です。(Ueda)
"Here She Comes Again"
STANDS

(7") Echo
Noelもお気に入りのリバプール出身4人組の3rdシングルですが、今までで一番好 き!前2作のようなべたな60年代フォーク臭さがあまりなく、1stのPrimalや1stの The Stone Roses、La's、あるいはDelaysなんかにも共通するような爽やかなメロ ディとサウンドが、かなり良いです。デビュー・アルバム『All Years Leaving』は 今週リリース。(Q's)
"Maybe Someday"
THE ORDINARY BOYS

(7") B-unique
Brightonの4人組のデビュー・シングル。スリーブもそうだけど、曲名も"Maybe Tommorow"(The Chordsのヒット曲)ならぬ"Maybe Someday"だし、モッドぽいんだよ ね。初期The Jamのようなメロディと勢いがあるけど、60's臭さがないところ は、Brit Popの頃のバンドにも通じるイメージ。スピーディでグイグイと来る感じ と英国らしいポップなメロが単純にかっこいいんですよ。(Q's)


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