DISC REVIEW!!
Pop iT! DJ達の最近の注目&お薦めディスク を紹介しま〜す!"

- Mar 2004 -

"Somebody Told Me"
THE KILLERS

(7") Lizard King
Las Vegas出身4人組の2ndシングル。1stのキラ・ポップ路線じゃなくて、もっとThe Strokesをロックさせた感じ。ちょっとマイナーな感じで、ツボを突くメロがいい。特にサビのコーラスで盛り上がるところなんてすごく好き。リズムは、Franz FerdinandやHot Hot Heatぽいグルーヴィーだし、もうクラブでの"キラー"曲決定でしょう。(Q's)
"The Same Way"
LOWGOLD

(CDS) Sanctuary
3年振りのリリースとなる2ndアルバム『Welcome To Winners』からのシングル・カット。前作でのQ's氏のレビューにもあるように、ハート・ウォームなメロディが持ち味の彼ら。本作でもその魅力は変わっておらず、切ないメロに美しいハーモニー、そして安定感のあるバンド・サウンド。すべてが彼らをさらに大きくしたな あと感じさせずにはいられません。(Ueda)    
"You Were Always The One"
THE CRIBS

(7") Wichita
Wakefield出身の3人兄弟バンドの2ndシングル。ちょっと屈折しつつ、でも元気で青臭く切ないポップなメロがいい感じ。3ピースらしいスカスカ・サウンドも個性的。初期Death Cab+初期Ashとか、Frank & Waltersをロックさせた印象かな。ジャングリーなギタポ好きにもいいのでは。デビュー・アルバムもリリース済。(Q's)    
"Moonlight In The Afternoon"
SHIROKUMA

(10") Faith & Hope
Mint Royaleも所属するマンチェスターのレーベル"Faith & Hope"から、SHIROKUMA ことMark Corrinのユニットの初リリース。日本人女性も参加していて、80'sニュー ウェーブの印象もありつつ、アバンギャルドとクラシカルな雰囲気が同居している のがいい感じ。Webサイトのフェヴァリット・リストにも、文学、映画、音楽とそれ ぞれの分野で、いろいろな日本人アーティストがリストアップされていて、その幅 広さにも驚くばかり。(Ueda)
"Freakin' Out"
GRAHAM COXON

(7") Transcopic
5月発売予定の5thアルバム『Happiness In Magazines』からの先行カット。彼らしいLo-Fiパンクなサウンドにキャッチーなメロが乗った、中期Blur、Buzzcocks、The Clashを思い浮かべるような、久しぶりに"来た!"っていうナンバー。今のBlurにはない、ロック魂というかパンク魂が感じられるのもいいね。(Q's)
"Rainy Day"
ANJALI

(CDS) Wiiija
90's前半にライオット・ガール・ムーヴメントの一つとして注目を受けていた"Voodoo Queens"のリーダーだったAnjali Bhatiaのソロユニット。2ndアルバムからのリリースです。ストリングスをバックに憂鬱げに歌いあげるタイトル曲は、まるで映画のシーンの様。ホンを使ったオリエンタルでありながらグルーヴィなカッ プリングも、正に彼女らしいサウンドでこれまた素敵。(Ueda)
"Thru The Glass"
THIRTEEN SENSES

(7") Vertigo
Cornwall出身4人組のデビュー・シングル。ColdplayやLongviewといった叙情系メロが好きな人にお薦めの新人。声高めなヴォーカルがWetなメロをしっとり歌い、サビで一気に輝くような感じがいいですね。Delaysのようなキラキラ感はないですが、琴線にふれるメロと温度低めな感触のサウンドはUKらしくて、かなりツボで す。(Q's)
"Wouldn't Change A Thing"
HAVEN

(7") Radiate
やっぱ、Havenはいい!2ndアルバム『All For A Reason』からの2枚目の先行シングルもイントロだけでグッとくるよ。"Say Something"のような胸に染み込む美メロなんだけど、さらにスケールアップした感じで。Garyの歌も変わらず力強く、訴えかけてくるしね。派手さはなくとも誠実で正統派の素晴らしいUKロック。(Q's)


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