DISC REVIEW!!
Pop iT! DJ達の最近の注目&お薦めディスク を紹介しま〜す!"

- May 2004 -

"Club Foot"
KASABIAN

(10"&CDS) BMG
Pop iT!ではお馴染みLeicester出身4人組の遂に一般流通した3rdシングル。今回は1 畳はあるポスター・ジャケ。1stと2ndの中間のブースト・ベースに引っ張られた大 きなうねりがあるグルーヴィなエレクトロなロック。ヴォーカル・ラインがIan Brownぽい民族音楽風な「ウー、アーアーアー」ってコーラスが印象的。スケールの でかさは、The Musicのデビュー時に通じるかな。サマソニではどんなライブをみせ てくれるやら?(Q's)
"Wash In The Rain"
THE BEES

(7") Virgin
今年のフジロックに出演が決定している彼ら。2ndアルバム"Free The Bees"の先行 シングルとしてリリース。数多くの引出しを持ち、一筋縄ではいかなそうな彼らの 今作は、パキパキしたギターの音色や、ハモンドオルガンの味付けで60'sロンドン の雰囲気満載。ちなみに彼ら、ゴリラズの新作に参加する予定があるのだと か。(Ueda)    
"Leave It All Behind"
ATLANTIC DASH

(7") Fierce Panda
Northampton出身5人組のデビュー・シングル。また注目の新人登場です!ドコドコ と性急なリズムに歪んだベース、掻き鳴らされるギターが絡んで、そして「イエー イエーイエー」ってコーラスっていう初っ端の展開、もうこれだけでヤバって感 じ。スピーディーでキャッチーでとにかくかっこいい。ミニ・アルバム『Human Error』が24日にリリースされました。(Q's)    
"Me And My Buddies Would Vote For You"
TORGAS VALLEY REDS

(7") Howl
ベルファスト出身の3ピース・バンドによるデビュー・シングル。キーボードのチー プな音色や、混声コーラスの「イェーイェーイェー」っていう感じがとてもポップ で可愛らしい。。。と思っていたら、90's中頃に活動していたBackwaterのメンバー が二人いるじゃないですか。USインディーに影響を受けた硬質な感じだったけれ ど、確かにBarryが生み出す曲はポップだったよなと思い出しつつ納得。(Ueda)
"1471"
TRAMP ATTACK

(7"&CDS) Must Destroy
リバプールの4人組。デビュー・アルバム『Attack, Attack, Attack!』からの先行 3rdシングル。リバプール勢の中では、正統派というよりも馬鹿な酔っ払いのロケン ローってイメージを持ってたんだけど、このシングルは、期待以上にお馬鹿度 200%!本当に馬鹿(笑)。明るいカントリー風のロケンローなんだけど、コーラスが 「ヨ〜ロレヒー」!これ連発しまくってて、もう脱力、脱帽ですわ(笑)。(Q's)
"All Roads To Fault"
YOURCODENAMEIS:MILO

(10"&CDS) Fiction
ニューキャッスル出身の5人組によるデビュー・ミニアルバム。スティーヴ・アル ビニのプロデュースの元、畳掛けるノイジーギターのカタルシスに激情のヴォーカ ルが絡み、USハードコア・パンクの要素を存分に感じさせる演奏がとても印象 的。...AndYou Will Know Us By The Trail Of Dead辺りが好きな人にはお薦 め。(Ueda)
"Godhopping"
DOGS DIE IN HOT CARS

(7"&CDS) V2
80年代ぽいサウンドからDexy's+XTCと例えられるグラスゴーの5人組の3枚目となる シングル。これもストレートにいかない独特のヒネリ入ったポップな曲なんです が、イントロのファンキーなピアノが印象的で、Happy Mondays風なグルーヴという かファンキーさがあるんです。サビは、なんとなくトロピカルな雰囲気を醸し出し たりしてます。シングル出す毎に彼らの懐の広さを知っていくんで、アルバムはか なり期待できそう。(Q's)
"Up At The Lake"
THE CHARLATANS

(7"&CDS) MCA
NEWアルバム『Up At The Lake』からの先行カットで同名タイトル曲。確かにレイド バック気味の要素はあれど、予想以上にロックしててかっこいいのだ。彼らくらい のベテランというか大物じゃないと出せないグルーヴの骨太ロックだね。この曲 は、Oasis+The Bluetonesちゅう例えもあるな。ギター・サウンドが前に出てるの は、今の流行を意識してるんじゃないかな。アルバム早く聞かないとな。(Q's)
"Brown Eyes Blue"
MOHAIR

(7"&CDS) M1 Records
Watford出身4人組。1st「Superstar」も以前紹介されてるけど、約1年振りのこの2nd シングルは、ソウルぽさは変わらず感じさせながらも、もっとフォーキーなポップ でThe Basementにピアノとハーモニーも加えたような曲。B面もジャジーというかそ んな前半からサビで盛り上がるロック。やはりToploaderとかDodgyとかそんな英国 の伝統を受け継ぐ、渋さの光るバンドを思い浮かべます。(Q's)


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