2000年3月26日(日) 6:30PM
東京文化会館
演出、振付:佐多達枝
指揮:斎藤栄一
合唱:オルフフェスティバルコーラス、
児童合唱:宮地少年少女合唱団
神奈川フィルハーモニー管弦楽団
ソプラノ:塩田美奈子
テノール:川瀬幹比虎
バリトン:高井治
ダンサー:安達悦子、江川マヤ、斎藤隆子、高部尚子、竹内祥世、
多々納みわ子、田所いおり、樋田佳美、中村明代、本田愛理、松本直子、
松本好子、宮杉綾子、森田真希、足川欽也、石井竜一、坂本登喜彦、
白石貴之、原田公司、東秀昭、堀内充
前回上演の際は悪い印象は受けなかったものの特に素晴らしかったという記憶もなかったのだが、今回はずっと面白く見た。
佐多の振付は音楽との関係があまりに単純で想像力を感じさせない点で新国立で上演された「踊れ、喜べ、幸いなる魂よ」とあまり変わらないが、この作品ではあまり不満ではない。
振付自体明らかに「踊れ」よりも優れているし、「カルミナ」のような音楽の場合、単純に音楽と共に盛り上がっていけば効果が得られるということある。
また私がストーリーがあるものよりも、今回のように物語が特にあるわけではないバレエを強く好んでいることも大きい。
何より優秀なダンサーたちを見ているだけでうれしいが、堀内以外は誰が誰かを明確に確認出来なかったのは残念。
はっきりと特定して注目したいダンサーが何人もいたのだが。
合唱も迫力があり、神奈川フィルも見事な演奏。独唱陣は今一つ。