
vol.20 「三重合宿点描」
★ しんたろ君が、開祖Tシャツを着ていた。開祖が誰ぞを投げてるセピア色の写真上段に「そして、『あっという間道場』夏合宿は伝説となった…。」
下段に「あっという間道場夏合宿in菰野 2002.08.16−18」と書かれている。
中部オフ研に参加した時、幹事のこたろ氏が着ていた自作の開祖Tシャツを見て、いいなと思い、自分で作ったそう。
「他にも着られる方があるかと思って、全部で3枚作ったんですけど」
と言うので、私は速攻で
「くれ!」
しんたろ君は、ちゃんとくれた。ありがとう!
残りの1枚は誰がゲットするんだろう、と思ってたら、いつの間にかスギちゃんがもらってて、嬉しそうに写真まで撮っていた、って、おまえかい!
……事務局はあつかましかった。
★ キャンプ場で、ガクを探していた時、時々誰かが「川に行ってたよ」と教えてくれることがあった。
まさか、一人で行ってないだろうな。
心配になってのぞくと、そこにはガクの後姿が。
そして、そばには必ず、ただよし君、しんたろ君、りょうさんのいずれかの姿があった。
彼らはまた、ガクや他の子を軽々と抱き上げて、わざと乱暴に振り回したり、体全部を使って遊んでくれていた。
ガクなど、脳みそが弾け飛んだかのようにキャーキャー奇声を上げ続け、興奮のきわみだった。
みんなのおかげで、私もふだんの「母子癒着」から解放され、リフレッシュできました。本当にありがとう。
★ 初日、夕食のバーベキューには、マッチー。さんも参加。
自炊場に来るや、さっと包丁を手にした。
そして、「あづさ〜ん、この野菜、何に使うの〜?」「サラダです」「あ、そう」で、まっきーさん、HIROさんの奥様とともにトコトコサクサクタンタンタン……あっという間に下ごしらえ完了。
そして、このトリオ、みんながまだまだ盛り上がってる最中から、暇を見ては使い終わった調理器具やお皿をさかさか洗って水切り。
最後まで、下ごしらえや洗い物は、この3人が中心になって、こなしてくれました。
う〜ん、さすがベテラン主婦。底力が違うぜ。
★ もうひとつ、マッチー。さんの話題。
初日の夜。
私は、みんなが飲んでいる大ロッジに、少し遅れていった。
すでに話が盛り上がっていたのだが、その中心にいたのがマッチー。さん。
みんなが知らない開祖の話を、面白おかしく披露していた。
でも、話の内容だけが、みんなを惹きつけているのではないな、と。
男性陣に囲まれている姿に、何とも華があってあでやか。で、堂に入っている。
なるほど、開祖の目にとまったわけだ、などと、妙なところでナットクしたのでした。
★ 2日目、キャンプ場にみまっきーさん一家がやって来た。
事前の連絡では、子供の様子を見ながらの参加なので、夕方には帰る可能性もある、と。
下の子がまだ2歳だし、親としては当然の判断だ。
が、お子ちゃま達が思いのほか頑張ってくれ、夕食も共にすることができた。
ただ、その後、温泉に行った時には、2歳のボクがママの腕の中でぐっすり…。
パパとお兄ちゃんだけの入浴となり、みまっきーさんはロビーで待っていた。
みまっきーさん、次回は一緒に温泉を楽しもうね!!
★ 2日目。やはり日帰りで我が友人一家、増本家も参加してくれた。
増本家の娘クリコちゃんは、ただ今13歳。
1年半ぶりに会ったら、背はスラリと伸びて、すっげー美人になっていた。
また、この子は気立てがいいんだ!
で、増本(母)もまじえて、キャンプ場の食堂でおしゃべりしていた時のこと。
目下花嫁募集中のりょうさんがいたので、クリコちゃんのことを思い浮かべつつ「14歳年下の女性はどうか」と訊くと「え、14歳ですかぁ」と。
なので「じゃあ、14歳年上と14歳年下と、どっちがいい?」「そりゃあ、14歳下の方が…」「ほらみろ」って、何がほらみろかわからんが、14歳年上と言ったら、私や増本(母)なのである。
やはり、ちと年上過ぎるか。
★この話を聞いていたのが、おくちゃん。
「あの〜、ここにも花嫁募集中がいるんですけど」
あんたもかいな!?
もしかして、一緒に参加したコメさんも独身か〜?
それを言い出したら、もうりいさんも独身だし、しんたろ君も。
みんなイイ男なのに、拳法もすっごくうまいのに、どうして嫁はこない???
どこかにイイ嫁ご、束になって落ちてないものか。
★ それにしても。私は一向に練習についてリポートできない。
だって、練習、ほとんどしてないも〜ん。
誰か、リポートしてくだされ。