vol.23 しんたろ君からの特別寄稿「菰野合宿レポート」

菰野に行ってから自分の中で何かが変わりました。
勢いが出てきたというのかな。
無理なく、内面からパワーが沸いてくる感じです。
心の機微を捉える感覚も、以前よりずっと冴えています。
絶好調というのはこういう状態を言うのだろうと。
ここまで明確に変化を自覚するのは初めてです。
自分にとって、この合宿は大きな転機となりました。

周りで起こる事象が、特に変わったわけではありません。
よいこともあるし、嫌なことだってもちろんあります。
ただ、それらに対する自分のリアクションがちょっとかわっただけです。
よいことがあったらすごく嬉しい。
悪いことがあっても「まぁしゃあないな」と受け流せる自分がいます。

菰野合宿に参加された方々は、事務局のすぎさん、あづさんをはじめ、みなさんすごくエネルギッシュで個性的。
自発的に物事に取り組み、遠慮なく個を主張しています。
しかし、全体としては見事に調和がとれている。
とても不思議な感じがしました。
そんなパワフルな方々と楽しい時間を過ごすことにより、大きなパワーをもらいました。

また、何か話をすると、皆真剣に聞いてくれました。
その上で「うんうん。ええやん」と笑顔で返してくれます。
真剣に話を聞いてくれることで、信頼が生まれます。
認められることで、自信がつきます。
お互いが相手のありのままを受け入れているのですが、決してムリをしてそうしているわけではなくて。
これは、とても素敵なことです。
こうした人と人とのつながりが、自分にも大きな変化をもたらしたのだと思います。

そして合宿後。
支部の練習で少年部の拳士たちと練習しているときのことです。
前は、心のどこかで少しだけ子供に遠慮してブレーキをかけていたのですが、
「もう遠慮してる場合とちゃうわー」
と今まで以上にはしゃぎました。
そうすると、子供たちが心を開いてくれているのが、びんびん伝わってきたのです。

子供はとても敏感ですから、ちょっとした変化を感じ取ってくれたのでしょうか。
これはとても嬉しい出来事でした。

あと、あづさんに
「しんたろ君、ちょっと関西弁に戻っているよね」
と言われたことが何故かたまらなく嬉しかったです。
自分ではまーったく気づかなかったのですが、言われてみれば、封印したはずの(!?)関西弁が戻っています。
飾らない自分が出せているのかもしれません。

これは間違いなく菰野効果ですね。
合宿では、日常生活で活かせることをたくさん学びました。
すばらしい時間を共有してくださったみなさん、本当にありがとうございました。
これからも毎日ハッピィに、伸び伸びとすごしていきます。
そうしたら私も近い将来、人によい影響を与えられる人間になっているかな?
これをきっかけに自分がどう変わっていくか、今からとても楽しみです。

やはり菰野合宿は、伝説と呼ぶにふさわしい合宿でした。