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   ソース顔としょうゆ顔・・・

こんな言葉が流行したことがありますネ。

自分の顔がどっちかなと考えたことがありますか?







 ソース顔

 (こってりした顔)






・顔が大きくホリが深い

・目が大きくはっきりしている

・鼻が大きい

・口や歯列が大きい

・顎ががっちりしている

・小麦色の肌


 しょうゆ顔

 (あっさりした顔)






・顔全体が細く小さい

・目は細くきれながで眠そうな目

・鼻はスーッと通っていて小さい

・口や歯列が小さく歯並びが悪い

・顎が細く逆三角形の顔

・色白の肌



ソース顔は昔からよく見られる男性の顔ですが、最近の若い男性にしょうゆ顔が多く見ら

れるようになりました。

では、なぜしょうゆ顔が増えたのでしょうか。

しょうゆ顔やソース顔と考えられる骨格と咬筋(噛む時に使う筋肉)の状態を比較する

と、明らかにソース顔の方が咬筋が発達しています。

「むし歯などで歯が悪くて十分に噛めない」とか「歯が良くても軟らかい食べ物が多い」

ことなどが筋肉の発達に影響し、それが骨の形態に変化を与えて、しょうゆ顔のようにな

ると考えられます。顎の骨についても、噛むことが少ない軟らかい食事をとり続け下顎の

運動が少ないと、同様の結果が現れるでしょう。

すなわち、顔の形は親の遺伝ばかりでなく生まれてからの食生活によっても変わってくる

と考えられます。

一般に、頭蓋骨は遺伝的な要素が強いが、手足や顎の骨など動かすことによって使われる

骨は環境によって大きく変化します。

例えば、手足を骨折してギブスで固定し、一ヶ月後にギブスを外すと、手足が細くなって

います。

筋肉の繊維は一日動かさないと3%細くなると言われ、筋肉が弱くなると骨からカルシウ

ムが溶けだし骨も細くなります。下顎もむし歯や軟らかい食べ物で噛む回数が減ると同様

のことが起こるのです。

さて、あなたはソース顔?それともしょうゆ顔?




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