深夜のパドック
深夜のKojima Enjineeringのパドックには整備の終了した星野車と、最後迄フロントサスの設定を続ける高原車の2台が有りました

大勢の関係者が、伊太利屋カラーの高原車を取囲んで、フロントのトーインを計っては相談し、ホイルベースを計っては悩み、と最終調整におわれている様に見えました。当時、高1だった私は『こんな時間迄セッティングに悩んでいて大丈夫なのか?』と心配になったのを覚えています。

対照的に、杉本さんの担当していた星野車は、全く、いじる気配も有りません。『タイヤが駄目で、セッティングを諦めたのですか?』と、質問したのですが御回答頂けませんでした。

リヤタイヤに座り込む人もいました。こんなことして、良いのかなぁ?
雑然と整理された(?)パドック内

それにしても、今見直すと、すっごい時代だなぁ。これが、世界モータースポーツの頂点に立つFー1のパドックです。
パドックの隅には、プラグも抜かれたままのDFV が台車に載せられてました。
エンジン号機243のDFVで、KE007や童夢で使用されたエンジンです。


KEのステッカーの下に『芋松』の文字が見えます。元は、青果市場で使われていたんでしょうか?
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