栃林さんから、MAKI F101 を購入した御報告を小野さんにメールした所、励ましのお言葉を頂戴しました。 -------------------------------------------------------------------------------------- バンファン栃林です。 長野に残っていたマキシャーシNo−00を購入出来ました。 また、レストアに協力をお願いします 栃林様 |
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ここに掲載してあるMAKI F101 No.3 シャーシは、私がネット上を検索していて、売りに出されているのを見つけ、KE007関連の知人が、現地迄、確認に行ってくれ、撮影してくれた物です。本邦初公開のこれらの写真、売り手の話を聞いて、我々がNo.3シャーシの購入を検討している頃、相前後してカー・マガジン社が現地取材を含むマキ特集を組んでいました。計4冊にわたり、マキの歴史を詳細に掲載してあります。最初の購入計画は、オリジナル・シャーシでは無い可能性が高いとの判断で、一旦、白紙撤回となりました。が、その後、原形そのものでは無い物の、本物である事が確認がされています。ただ、これが本当にNo.3であるのか、破損したまま置き去りにされた、No.1を修復した物なのかは確認できません。これらの写真からも、オリジナルパーツが、かなり現存して居る事が分かります。 サラブレッドGPに出ていた、レストアの終わったNo.2と共にイギリスに置き去りにされ、忘れ去られていたこのシャーシも、我が国、日本のモータースポーツ史上の大きな役割を考えれば、大切に保存されるべき物では? 今回、No.0シャーシを購入した後、No.3シャーシの購入も再度検討中です。オリジナルのスポーツカータイプの0号車とイギリスで大幅な見直しの末、出来上がった101Aタイプの3号車を並べてみたい。皆さんもそう思いませんか? |
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'76の日本グランプリ予選以降、行方の知れないF102。F101のオリジナル・デザインとは正反対の発想で作られた極めて鋭いデザイン。全てを絞り込み、何と美しい事か。エマーソン・フィッティパルディのコパスカーFD04が好きだった私は、この更に前衛的なデザインに衝撃を受けました。が、残念な事に、準備不足から予選でトラブルを起こし、満足に走行出来ぬまま寄せん不通過となり、ホットスタッフ・レーシングに引き取られた後、未だに行方が確認されていません。 何か、情報が有りましたら、是非お知らせ下さい。 |
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