岡崎繊維青年クラブのホームページ

ホームページのテーマ:繊維リサイクル

岡崎市繊維青年クラブでは、創立40周年を迎えた年に、
記念事業の開催と共に、繊維産業も内外にアピール活動をしようと
”リサイクルシティー・おかざき”

をテーマに、繊維もリサイクルという側面について考えてきました。
繊維も“捨てればゴミでも生かせば資源” です。
皆さん消費者と共に、地球にやさしい産業であり
たい。

 近年盛んに環境問題がクローズアップされる中、資源のリサイクル(再利用)によるゴミの減量化が注目を集めています。紙、空き缶、空びん、そして・・・繊維〃

 その中でも岡崎の繊維産業は、その大部分がリサイクル産業であり、古着や繊維クズをもう一度綿(わた)に加工する反毛工場、再生された綿をフェルトに加工するフェルト工場、同じく再生された綿を糸に加工する特紡績工場、その糸を利用して軍手を作る手袋工場。これらの生産高は、岡崎を中心とした愛知県が全国一を誇っています。

 また、リサイクルの原点とも言える反毛工場の生産高は、岡崎が全国の約70%を占めており、岡崎は繊維リサイクルの日本最大の拠点として、今から100年以上も前から資源の有効利用と、自然環境保護を推進する、地球にやさしい産業として努めて参りました。

 しかし、紙や空き缶と比べて、繊維のリサイクルはあまり皆さんに知られていません。繊維は、100%近くリサイクルが可能であるにも関わらず、各家庭から排出される古着や古布などの古繊維(一般廃棄物)の、なんと約90%(年間216万トン)が、ゴミとして焼却されているのが実状です。また、繊維工場から排出される繊維クズ(産業廃棄物)は約半分が、ゴミとして焼却あるいは埋め立て処分されています。これらを少しでも多く資源としてリサイクルすることが、地球資源および環境の保護につながるのです。