当然観るべきテレビ番組
Sorry, Only for JAP.

_ 9月
_ テレビに飽きない、テレビの秋。 ( Last Update:96/09/26 )

SORRY... _ 9月9日(月)13:00〜15:00/テレ東(12)
_ 映画 「フリービーとビーン大乱戦」('74米)
監督:リチャード・ラッシュ 出演:アラン・アーキン、ジェームズ・カーン
黄金の70年代ばかアクション・ポリスもの。(12チャンネルの午後1時映画は、なんか、最近むちゃくちゃ充実してるなあ。ビデオセットしてでも、なんとかして観て欲しいなあ。)
★★☆☆☆
ごっめえええん。つまんなかったわ。ま、そこがよかったって言やあそーなんだけど。
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Very, Verrrry SORRY... _ 9月15日(日)02:55〜04:55(土曜深夜)/テレ東(12)
_ 映画 「フィービー・ケイツの私の彼は問題児」('91米)
監督:アート・デ・ジョン 出演:フィービー・ケイツ、ブリジット・フォンダ
 これは、完全なカンなのだが、たぶんこれは、ちょっと頭の痛い「イイ映画」だと思う。でもウンコだったら、ごめんなさい。
★☆☆☆☆
あー、うんこどころの騒ぎではなかった。単に頭の痛い映画だった。フィービー・ケイツだって、63年生まれだから、この映画のときにはすでに30に手が届こうかというばばあ状態なのだ。「フィービー・ケイツの……」なんて付けるようなタマじゃないんだけど、それしかウリようがなかったんだろうなあ。CINEMANIAのMartinなんて「ハナクソほじくってるの見て面白いと思えるような人にだけオススメする」と、最大級の罵倒をしてるくらい。あ、そー言えば、フィービー・ケイツって『ソフィーの選択』のケヴィン・クラインとケッコンしてたんだ。ケッコンしてから、仕事閉めちゃったんだろうねえ、多分。
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「砂漠の嵐」作戦 _ 9月19日(木)02:10〜03:59(水曜深夜)/テレ朝(10)
_ 映画 「ビューティフル・ピープル ゆかいな仲間」('74南アフリカ)
監督:ジャミー・ユイス
 もはや、ほとんど忘れ去られたドキュメンタリー映画なのだが、いや、かなり、面白いんだ、これが。ぼーっと、酒でも飲みながら、ラクーな気持ちで観てると、幸せな気分になれると思う。
★★★☆☆
 思ってた以上に面白かったが、逆に記憶よりもあまりたいしたことなかった。「わくわく動物ランド」が、5本分ぐらい作れそうな素材が集まっているかと思うと、ちょろい合成や編集でごまかしをやっていたりもする。木の実が醗酵して動物が次々に酔っ払っちゃうなんてシーンは、昔はたいへんオモシロかったのだが「あれは、麻酔銃で撃たれた映像を繋ぎ合わせてるだけじゃねえかあ?」とか邪推してしまった。でも、多分そーなんだぜえ。だからといって、どーだってワケじゃないんすがね。
 ほとんど砂漠の話だから、ペンギンは出てません。
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Beautiful Woman, Beautiful Movie,
and
Beautiful Age.
_ 9月25日(水)13:00〜15:00/テレ東(12)
_ 映画 「おかしなおかしな大冒険」('73仏/伊)
監督:フィリップ・ドブロカ 出演:ジャン・ポール・ベルモンド、ジャクリーン・ビセット
 スチャラカ・ラヴコメディなんだけど、気持ちのいい、ドタバタ・冒険アクションにもなっていて、しかも、シュールもへーちゃらでやっちゃうよーんという、とんでもない映画。十代のころ、何度も映画館へ足を運び、私はこの映画を7回以上は観ていると思う。もしかすると、それほどでもない映画なのかもしれないけれど、ベルモンドもビセットも大好きだった自分にとっては、オールスター・キャストの超大作B級映画だったのだ。
 最初の方で、お掃除のおばちゃんが出てくる「あのシーン」で、なんか頭の奥の方が、パシッっとショートしたような気分をカンジタのを今もおぼえている。ビデオもなんにも出てないはずだから、これは、このテレビで観るしかない。必見!
★★★★☆
 「くっだらない」って言われりゃ「そーだンねえ〜」と答えるしかないのだが、それでも、ジャクリーン・ビセットの美しさは、わかってもらえると思う(鈴木京香の写真につられてついふらふらと買ってしまったキネ旬の「三谷幸喜×和田誠」対談によると、去年死んだアレキサンダー・ゴドノフっていう『ダイ・ハード』でカール役をやってた人と恋人だったらしい)。最初の方のイイかんじが、最後に向かうと失速しているのだけれど、そこを差し引いても、この「噴飯もの」のバカ映画加減は、特筆に価すると思う。
 要するに、2流アクション作家と、その小説がシンクロしながら進む物語なんだけど、タイプライターのHが壊れて、ヘリコプターがエリコプターになってしまうとか、そういうレベルの映画ですよ、ええ、悪かったすね。なーんか、どっかでおんなじカンジを受けたなあ、とか思っていたら、やっぱこの笑いのパタンは、メル・ブルックスによく似ていたのだった。そおかあ、だーんだん、ジブンのドタマのレベルがわかってきたぞお。
 ラストで、ベランダからばらまかれるタイプ原稿の美しさを、昔もいまも鮮明におぼえている。いつの日かやってみたいものだと考えたりもしていたが、ディスケットや、MOをばらまいても、ぜーんぜん絵にならないもんなあ。ましてや、テキストデータをばらばらにメールで送るなんて、考えるだにむちゃくちゃだ。あー、コンピュータは、こういう美しさを奪ってくれてもいる。
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