N 撲滅!
マッカー
抹殺司令


Sorry, Only for JAP & IE3


 
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挨拶
 ページの更新が遅れていたのには、理由がある。
 事実上、Macintoshとかいうマシンがマーケットから死滅したからだ。
 Apple Computer社関連のニュースを丹念に見ていればすぐに分かるはずなのだが、この会社は、完璧に癌の末期症状を呈している(イコール死滅)。理由なんて、説明しない。経済のことがわかっていれば、自明のことである。ほーんと、微かでもいいから、経済について「知っている」(理解してなくたってかまわない)人間が、コンピュータ関連ライターにもう少しいれば、日本のマッカー繁殖事情なんて、もっとよくなるだろうに……。
 「NeXT Softwareの吸収合併によって、OpenDocにも未来が開けてきた」などというタワゴトをたれるばかもいたが(ホントにいたんだぜぇ、そーゆーばかたれが。大笑いしたけど)、ま、このありさまである。「麗しのCyberDoc」は過去へ消え去り、「ごきげんなOpen Transport」や「華麗なるQuickDraw GX」は、それこそ、吸収合併され、偉大なるIBMも、OpenDocをやめてしまった。
 にもかかわらず、本朝でリリースされる新Mac OS 7.6の目玉は、それらのうっちゃってしまった「最新技術」なんだとよ。これがブラック・ジョークでなくて、なんだというのだろうか?
 一時期、「Appleはなくなっても、Mac OSはなくならない」という発言をするノータリンが数多くいたが、むしろ「Mac OSはなくなっても、Appleはなくならない」という方が真実味をおびてきたようだ。もちろん、この理由も説明しない。
 なぜゆえに、その御大層な「素晴らしいOS」とやらが、こんな状態になってしまっているのか、その理由を、きちんと、論理的に、誰にでも理解できるように教えてほしいもんだ。そんなことも考えることをしないで、「マックはいい」とする発言しかできないようなヤカラに、生存する価値はない。
 いまこそマッカーどもを叩き潰す必要がある。
 以下は、そのクズどもを抹殺するための処方箋である。

「ださい」
 マッカーどもは、自分がさわっているキカイをかわいいとか、かっこいいとか思っているので、「ださい」といってやるとビビットに反応する。
 会社内等で、くされワンポタン・マシンをつかっているヤツがいたら、後ろから
「だっせえ画面」とか
「そのソフト、ダサダサ」とか
 言ってやろう。そう言ったところで、マッカーは、なんのことやらわからない顔をするだろうが、蔑みの視線で、そして、かすかに哀れみを含んだ声で、
「そんなんだから、みんなから嫌われてるんだよ」
 と言う。
「あれえ、知らなかったの? 自分が嫌われてるって?」
 と追い討ちをかけると、なおいいだろう。

「マックじゃねえんだからよ……」
 マッカーは、自分が使っている腐れマシンが唯一無二の選択肢だとでも思い込んでいるので、なにかのはずみでWindowsを使うと、まず100%の確率でトラブルを発生させる。マッキントッシュを使うようにしか、PCを利用できないので、「使いにくい」とか、そういうウスノロ発言をヘーキでする。トラブルが発生していたら、うしろから、マウスを奪い取って、
「マックみてえに使ってるから、そうなるんだよ」
 と、言ってやろう。ひゃくしょーマック方言しか使えないのと同じなのだから、軽蔑して発言するとなおよろしい。あらかたトラブルが解消したら、
「ワリイけど、マックだけ使っててくんない?」
 と、さも迷惑そうに言うのを忘れないこと。

「自分があわせろよ」
 ほとんどのマッカー連中は、ファイル管理の概念も、ファイル形式の概念も持ちあわせていないので、自分のファイルをそのままへーちゃらで、PCで利用しようとする。
 データ・コンバート等の局面で発生するトラブルは、ほとんどがここに起因する。このときPCユーザは、親切心をおこして、相手にあわせてはならない。
「マーケット・サイズのちいせえ方が、コッチにあわせるもんだろ、フツー」
 と、拒否すること。
 その際、「わからない」とか、そういうノータリン発言を、どぐされマッカーはするかもしれないので、そのときは
「わかりやすいマシンなんでしょ? べんきょーしなよ」
 と、思い切り言い放つのがよろしい。
 そのマッカーが、クライアントなどであった場合には、
「データ・コンバートは、当然、別料金で請求しますけど、いいッスね?」
 と告げる。マッカーであることは、経済性をかようにも低めていることを、マッカーどもには自覚させねばならない。

「なんでそんなモン選んだの?」
 マッカーとなった理由を聞いてみるといい。いかにも、印象批評のみの発言をするか、ないしは、その鵜呑みで選択したことがわかるだろう。
 アミューズメント目的だけで購入した連中には、
「じゃ、コンピュータみたいに使わないでくれる?」
 と言うこと。そして、その「自分が使っているのがコンピュータであるかのような誤解」が、多大なる迷惑をかけていることを指摘すること。
 また、そのマッカーが、出版・印刷・広告などの腐れ脳みそどもである場合、それらのボケ頭連中は「現実的解決策としては、マックしかないでしょ」などとほざくだろうから、そのときは、
「あんたの仕事は製版屋? それとも印刷屋?」
 と聞いてみるとよろしい。もしも、「そういう必要性もある」とか答えるようなら、
「じゃ、もっとマトモな専用機買いな」
 と、言い捨てよう。
 そうではなく、単純にビジネス目的で、くそマックなんぞを選んだマッカーには、
「まがりなりにも、経済行為をやってんでしょ?」
 と、非難するべし。ビジネス・マーケットで、完璧に無視されているマシンとOSをあえて選択するのは、仕事の現場で最も必要とされる「予見性」に関して、まったく無能であることを告白しているにすぎない。

「きたない、くさい、かっこわるい」
 なんでまた、そんなにもマッキントッシュを嫌いなのかと、よく聞かれる。この「抹殺例」を実行すれば、あなたも、おいおいそういった発言に出会うことだろう。そのとき、マッカーに対して、論理的に発言してやってもなんのためにもならないので、やめること。
「ダッセーし、カッコワリイし……」
 で、じゅうぶんである。
 わたしは、それほど、マッキントッシュは嫌いではない。
 マッカーにいたっては、むしろ好きな方だ。
「頭の悪い連中を、いじめていじめて、いじめぬくのが大好きなだけだ」
 現在、この日本に、ここまで明白なウスラ馬鹿の団体は、他に存在しない。だから、なんの躊躇もなく、マッカーどもを踏み潰すことができる。五分の魂どころか、一厘の知性もないような連中が、はっきりとわかる形でいてくれて、たいへんウレシイのである。
 
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