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明るく楽しい T A B L E タグ 講座
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第5回 TABLEくささをなくそう(96/09/10)


フンボルト・ペンギン 泣いてるペンギン
 はい、これ(左)がよくあるテーブル。なーーんにも考えないでつくるとこうなります。ワザらしいワザは使ってませんが、セルバックグラウンド・カラーの指定と、セル幅の指定をやっていることぐらいでしょうか。
泣いてるペンギン
フンボルト・ペンギン
 こんな風に図版と注釈をわざとずらして表示する場合には、WIDTHや、HEIGHTで数値を指定した場合でも、幅や高さが図版によって決定されるので、妙に間抜けなカンジになります。十字できれいに分断されるというこの形式は、変更できません。当然ですね。
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泣いてるペンギン
フンボルト・ペンギン
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 考え方を変えてみましょう。
 2行2列のテーブルではなくて、4行2列のテーブルだと思うのです。
 コツは、図版部分のセルで、ROWSPAN="2"の指定を行い、隣のセルを二つ分またがるようにします。これで、単に「テーブルを使って、ただ単に縦横に置いてみました」感は、薄れると思います。空いてるセルに「_」(全角のアンダースコア)が入っていますが、これは、後でフォントカラーの指定をすることで、見えなくすることができます。
 タグは、下のようになります。
<TABLE BORDER="3" CELLSPACING="0" CELLPADDING="5" >
<TR>
  <TD WIDTH="96" ROWSPAN="2">
      <IMG SRC="../hun_gr.gif" BORDER="0" WIDTH="96" HEIGHT="90"></TD>
  <TD>_</TD>
  </TR>
<TR>
  <TD BGCOLOR="#60AA80" ALIGN="center" WIDTH="114">泣いてるペンギン</TD>
  </TR>
<TR>
  <TD BGCOLOR="#60AA80" ALIGN="center" WIDTH="96">フンボルト・ペンギン</TD>
  <TD WIDTH="114" ROWSPAN="2">
      <IMG SRC="../image/pntrembl.gif" BORDER="0" WIDTH="114" HEIGHT="75"></TD>
  </TR>
<TR>
  <TD>_</TD>
  </TR>
  </TABLE>
__ _
泣いてるペンギン
フンボルト・ペンギン
_
 最終的に、ボーダーを取って、バックグラウンド色の指定と、フォント色の指定をやり直します。列の間隔を開けるために、ROWSPAN="4"を使って、間に1列だけ入れます。この列の幅は、強制的に決定するのは難しいので、カラの図版を入れるか、フォントで調整します。思った通りにはなりませんが、ま、ブランク列なので、それほど気にしない気にしない。
 タグの例は、下の通りです。
<TABLE BORDER="0" CELLSPACING="0" CELLPADDING="5" >
<TR>
  <TD WIDTH="96" ROWSPAN="2" BGCOLOR="#60AA80">
      <IMG SRC="../hun_gr.gif" BORDER="0" WIDTH="96" HEIGHT="90"></TD>
  <TD WIDTH="10" ROWSPAN="4"><FONT COLOR=#F0E8D8>__</FONT></TD>
  <TD><FONT COLOR=#F0E8D8>_</FONT></TD>
  </TR>
<TR>
  <TD BGCOLOR="#000000" ALIGN="center" WIDTH="114">
      <FONT COLOR="#FFFFFF" SIZE="-1">泣いてるペンギン</FONT></TD>
  </TR>
<TR>
  <TD BGCOLOR="#000000" ALIGN="center" WIDTH="96">
      <FONT COLOR="#FFFFFF" SIZE="-1">フンボルト・ペンギン</FONT></TD>
  <TD WIDTH="114" ROWSPAN="2" BGCOLOR="#60AA80">
      <IMG SRC="../image/pntrembl.gif" BORDER="0" WIDTH="114" HEIGHT="75"></TD>
  </TR>
<TR>
  <TD><FONT COLOR=#F0E8D8>_</FONT></TD>
  </TR>
  </TABLE>

 かなりテーブルくさいカンジがなくなったでしょう?
 表としてブレゼンするのではなく、レイアウトのワザとしてTABLEタグを利用するときは、できるだけテーブルっぽい部分が消えている方がいいように思えます。
 実は、テーブルの応用は、市販のウェブページ・レイアウトのソフトでは、じゅうぶんに満足のいくものが(まだ)できません。自分で、試行錯誤して「実験」するしか仕方ないのです。
 すでにして、HTMLのほとんどは、TABLEタグも含めて、エディタで直接書いています。今回もそうです。実は、個々のTABLEタグよりも、このページ自体のTABLEタグの方が、書いていてしんどい思いをしました。
 いいかげんに、レイアウト・コントロールの方に、走ろうかとも思ったくらいです。

 さて次回では、今回のタグを応用して、さらに自由な配置が可能になるような方策をお教えしましょう。ま、実はそっちの方がカンタンなんですけどね。具体例は、すでに、「マスコット・ペンギンのおでかけ」で使っていますので、そちらを見てくれればわかるはずです。
 それでは(いつものように)、ご質問、ご要望、ご指摘をよろしく。