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6.30 (Mon.)
予備審,なんとか通過。2度の発表練習に貴重な時間を割き,有用なアドバイスを与えてくださった先生方,同僚のみなさんのおかげである。
とにかく寝る間を惜しんで論文を書くようにとのK先生のお達し。
6.26 (Thur.)
Beye博士来る。ミツバチの性決定遺伝子の話。ボルバキアの興味ともつながるため,ディスカッションが楽しかった。
博士はユアン・マクレガーによく似たブロンドのハンサム。楽しかったのは,そのせいも大いにあるだろう。
6.24 (Tue.)
嵐のような日々の中で原民喜を読む。大江健三郎の編集による新潮文庫版「夏の花・心願の国」。
“自分のために生きるな,死んだ人たちの嘆きのために生きよ。”
6.23 (Mon.)
タイのPatさんを京成上野までお見送りがてら,広小路の「がんこ」にてランチをご一緒する。というかおごっていただく。釜揚げうどんが好評だった。
6.21 (Sat.)
昨日は“Gout”にて,Mさん・理研のNさんと。
6.19 (Thur.)
昨日は“こだわりや”にて,Hさん送別会。Fちゃん,Nちゃん,U君,および生化の人々。9時頃まで虫に注射をして,それからの参加。
生化のSさんはダイビングの講習を受け始めたとのこと。いっしょに行けそうな人が増えてうれしい。
6.14 (Sat.)
木曜,つくばのKさん来る。夜はMさん,Kさんと「gout」で一杯。子育てとポスドク生活を両立していらっしゃるKさん,すごい!
金曜,予備審の要旨を提出。ほっとしたところで,本郷の「こうや麺房」でワンタン麺を。ちょっとしたギョウザ並みに餡のつまったワンタンがおいしかった。
予備審の本番は28日。
6.6 (Fri.)
昨夜は,ネルロ・サンティ指揮の「未完成」「運命」を聴きに奏楽堂。イタリア人だから,というわけでもないだろうが,いちばんよかったのは序曲のように演奏されたヴェルディの「ジャンヌ・ダルク」。勇ましくて,かわいらしくて,華やかだった。また「運命」がタップダンスを踊っているような交響曲第5番も,悩みがなくてよかった。歌があるんだなあ。
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独立行政法人化問題,科学技術白書に記された「日本の生き残り」への不安など,大学のあり方についての議論が喧しい。
しかし,ほんとうに憂慮すべきことは,この国における科学および哲学の地位の低さではないか。“役にも立たないこと”を愚直に考え続ける人々への畏敬の念は地に落ちた。
役に立つ,役に立つと言うが,いったい何をもって“役に立つ”と人は言うのか。より物質的に満たされた生活を送るための技術? 否。
人は,「善く生きること」の探求をやめることはできない。それと同じように,わたしたちが「どこから来てどこへ行くのか」の探求も。
生物学が哲学である限り,わたしはこの学問を続けるだろう。また,哲学の要求に応えられるような生物学をこそ築き上げたいと願う。
6.5 (Thur.)
なにかと実り多い韓国行だった。
帰国後,疲れのせいか,みごとに発熱。一晩寝てもまったく下がらないどころか,上昇するというのは初めてで,そうとうダメージを受けた。SARSではないということで一安心。
今月は予備審査もあり,気が抜けない。
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