2003年11

11.27 (Thur.)
 鈴木クニエさんをご案内して本郷は「金魚坂」でランチ。久しぶりのとろろ御膳、薄めの味つけが病み上がりの体にはやさしくておいしい。香り高い中国茶を三杯もおかわりしておしゃべり。研究室にもお連れする。
 その後、また論文書き。

11.26 (Wed.)
 執筆、執筆、執筆の日々。

11.24 (Mon.)
 恵比寿でピザとワインのお昼。ビール記念館でビールを飲んだりして、つかの間の休日。夕方から「飛ぶ教室」の映画版を観る。とてもよかった。舞台を現代に移して、ストーリーを思い切りしぼった感じ。でも原作の精神はきちんと伝えていた。ドイツ語ってラップに乗るんだなあ。登場人物一人一人の造型が原作に忠実で楽しかった。いろんな場面で涙。ウリーが飛び降りるシーン、マチアスの言葉なんてひとたまりもない。

11.21 (Fri.)
 まだお咳こんこん。気管支に来たらしく、眠る前に体が温まったときや明け方がつらい。でも、どうしても聴きたかった芸大の合唱定期へ。

11.20 (Thur.)
 ひどい風邪。熱・咳・鼻水にてお休み。気分まで落ち込む。また中華食べたい・・・。

11.19 (Wed.)
 昨日はSW友の会@チャイナハウス。植木不等式さん鈴木クニエさん、Wさん、Sさん、Nさんとともにご馳走三昧。生まれて初めていただいた「酔蟹」、これはもう蟹でも酒でもない、まったく別の食べ物じゃないだろうか。たまらなくおいしかった。そのほかにも金針菜とふぐの炒めたものとか、たらの芽と猪とか、なまことキヌガサタケとか、ふかひれとか。紹興酒も実においしかったなあ。
 サカナは石原純。物理学者にしてアララギの歌人、そしてサイエンスライターであった人。彼の作品「私たちの日常科学」および「人間はどれだけの事をして来たか」を今回初めて読んだけど・・・つまんない。「科学は面白い、面白い」を連発するのだが、どう面白いのかがちっとも伝わってこない。科学をやってる人間の血の熱さが、肌で感じられないのだ。でも、教科書としてみたらよくできている。今の生物の教科書なんて、これからちっとも進歩していないぞ。
 石原は
原阿左緒と不倫の上、東北大学を辞職するという華々しい経歴をもつが(元気な人だ)、そっちの話のほうでも盛り上がる。ゴシップ関連で戦前の朝日新聞を見せていただいたが、麻薬的なおもしろさ。見出しに「恋に悶えて」なんて、いいですねえ。恋愛に関する本まで石原は出している。ごちゃごちゃと言い訳がましいことを(一見)論理的に書き連ねてあって、非常におもしろかった。

11.17 (Mon.)
 投稿。

11.9 (Sun.)
 投票に行った後、休日出勤。お仕事にちょっとした区切りがつく。
 つかの間ほっとできたので、くだらないものを買い求めにデパートのおもちゃ売り場へ。しかし、発売されたばかりのはずの「へぇ」ボタンは、すでに品切れであった。こんなものにお金を使う大人がたくさんいたことに「へぇ」。きっとろくな大人ではあるまい。…次回入荷を待たねば。

 立教近くの「春木屋」さんにて一杯(正確には二杯)。カンガルーだのワニだのを食す。

11.8 (Sat.)
 休日出勤。

11.6 (Fri.)
 鈴木クニエさんに神田の「十三や」に連れて行っていただく。おいしい串焼きおよび、初めて味わう日本酒とりどりを堪能。まさに美酒佳肴。"華鳩"、教えてくださってありがとうございました!

11.5 (Wed.)
 仕事後、SWおねえさまと「MAMMA MIA!」を観にいく。
 耳になじんだABBAの歌の数々が見事にストーリーに乗っていて、最後まで引き込まれて楽しんだ。ドナ役の保坂知寿さんの圧倒的な演技力と歌唱力には惚れ惚れ。ターニャを演じた前田美波里さんはさすがの貫禄。カーテンコールは観客総立ちで「Dancing Queen」を踊るという盛り上がりを見せた。
 お芝居がはねたあとは、小雨そぼ降る汐留の夜景を眺めながら、スパークリングワインとしゃれこむ。二人とも、学位取得の追い込みでお尻に火がついているはずなのだが、女の子らしいおしゃべりに花が咲いた。

11.4 (Tue.)
 先週後半は、土浦にて「昆虫における内部共生と分子進化」の国際シンポジウム。連日朝9時からお勉強、夜のsocial lifeも遅くまで。
 短期間でこれだけの方々とお話しできたのは実に有意義だった。オーガナイザーの先生方に感謝。ついでに英会話教室にも。

 土曜日にはH大のみなさんが研究室に来てくださった。あまりおもてなしもできず少々心残り。いつもありがとうございます、M先生。おたがいがんばりましょう、Tさん。

 月曜日は小雨が降ったりやんだり。休日出勤。帰りに東京ドームシティでご飯。

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