2003年10

10.26 (Sun.)
 昨日遊んだので今日は休日出勤。あとひとふんばり。

 メールを開けてみたら、うれしい話がまたひとつ届いていた。H君、末永くお幸せに♪

10.25 (Sat.)
 新宿末廣亭にて半日笑ってあそぶ。
 土曜日のせいか満員御礼の大にぎわい。文朝さん「子ほめ」、権太楼さん「代書屋」、志ん橋さん「初天神」、さん喬さん「そば清」、伯楽さん「火焔太鼓」など、古典をたくさん聞けた。

 パワーポイントなどに頼らず話を聞かせるというのは究極のプレゼン能力ではないだろうか、などと話しつつ寄席近くの「さいぞう」でご飯。値段設定は少々お高めだけどお味はなかなか。突き出しはコーンのムース。そのほかにフィッシュブリトー、フォアグラの温野菜サンド、牛タンと大根のあっさり煮など。

10.21 (Tue.)
 夕方、つくばのKさんにサンプル等をお送りするために郵便局へ。
 帰りにルオーで一時間ばかりコーヒーを飲みながら、ここ一ヶ月の激動の日々を思う。残されたものが地に足のついた喜びであることにやっと得心がいき、深く感謝。さらに元気に、着実に歩んでいこう。
 外に出るとすでに日は落ちて、身の引き締まるような寒さだ。

10.19 (Sun.)
 休日出勤。できることを確実に、誠実にやっていくのみ。

10.16 (Thur.)
 午後、SWな皆さま4人と科博の地震展へ。

 まずは遅めのランチを博物館内のレストラン「ミュゼ・バサラ」にて。「マヤカレー」、「恐竜の卵コロッケ」、地震展にちなんだ「なまずの竜田揚げ」など個性的なメニューが並ぶ中、「日本ラーメン」なるものがあった。どれほど愛国心あふれるラーメンかとも気になったが、名物と銘打った「恐竜の卵」をいただく。ソースの上に大きな卵形クリームコロッケ、ウズラの卵も(意図は不明だけど)添えられていて、うん、熱々でおいしい。が・・・値段の割にちょっと全体的な量が少ない。もう一品ほしいところかな。

 地震展は予想よりも充実した内容。しかし、いまひとつ説明が足りなかったり、対照実験の内容に不満があったりするところも。そのあたりにてんでに茶々を入れながら見て回るのもまた楽しい。関東大震災時の新聞を見ていたら、小さな記事をKさんが指さした。見てみると「一家離散するも子供一人死亡しただけで無事」とある。それはぜんぜん無事じゃないだろう!とツッコミを入れつつ、現代の感覚との差に驚く。

10.11 (Sat.)
 谷中で遊ぶ。
 ちょうど谷中まつりの時期だったので、墓地のあたりにたくさんの模擬店が出ていた。すべて地元の方々が運営しているらしく、子どもたちが売り子さんをやっていたりしてかわいらしい。めずらしいことに讃岐うどんのお店を発見(素うどん200円+トッピング50円)。初秋の涼しい風の中ですする温かいおうどんは、ショウガが利いていておいしかった。
 墓地の中をお散歩。徳川慶喜の墓所を見に行こうとして、みごとに迷う。あなどれない広さだ。ぶらぶら歩きの途中、志賀直哉の筆になる広津和郎の墓碑を見つける。
 本来の目的であるJim先生の展覧会を見に行きがてら、“愛玉子”で愛玉子をいただく。美味なり。このお店が「こち亀」に出ていたと聞いて「へぇ!」。
 アトリエにはちょうどJim先生がいらして、絵を見せていただいたあと、ちょっとおしゃべり。谷中にはアオダイショウが出るそうな。

 夜聞いたお話。ライン川にも墨東奇譚ありとぞ。

10.8 (Wed.)
 出がけ、マンションのエレベータで、同じフロアのアイちゃん(3つ)とそのパパに会う。まだまだ眠そうなアイちゃん、エレベータの壁にもたれ、焦点の合わない目で親指をしゃぶっている。「おはよー」と言ったところ、彼女はおもむろに親指を口から引き出すや、「Good!」とばかりにこちらへ突き出した。・・・朝からハードボイルドな幼児である。
 受けて立つべきだろうと同じ仕草を返しながらも、笑いが止まらない。パパもあわててアイちゃんをたしなめながら、吹き出している。大人二人に笑われて、やっと目が覚めたらしいアイちゃん、エレベータを降りるときには手を振って、大きな声で「いってらっしゃーい!」と尋常な挨拶をしてくれた。

 朝10時からセミナー(論文紹介)。順調に卒業できるとしたら、これが研究室最後のセミナーとなるはず。の割に穴だらけの論文を選んでしまった。気づいたときには後に引き返せない(=別の論文に取り組む時間がない)時期だったので、そのまま押し通す。あー、しんどかった。

 夜は池袋「しゃん」。お酒は飛露喜、十四代、浪乃音ええとこどり、黒牛。

10.6 (Mon.)
 朝から小雨。

 どうも気分がぱっとしないので、家を出たのち、城山公園のほうを回ってプチ森林浴。
 ついでに坂の途中にある喫茶店「カフェ・ベルニーニ」でコーヒー豆を。挽いてもらている間に、おためしでソフト・ブレンドを一杯いただく。窓から公園の木々が見えていい感じ。
 

10.4 (Sat.)
 旧・内分泌、現・生体情報学研究室のE君の結婚式。お日柄がよいらしく、M嬢は別の披露宴からこちらの二次会へ駆けつけた由。
 新郎高校時代のハンドボール部仲間による「“泥酔”泳大会」が体育会系で楽しかった。新郎の責務とは言え、E君、飲み過ぎでないかい?

 わたしはなんと、いの一番にビンゴ。最終のルーレットでボヘミアングラスセットをゲットしてしまった。わたしのテーブルではそのほかに、新婦のご友人が石鹸、内分泌のT君が松阪牛(10キロ!)を当てる。縁起のよいテーブルだ、というわけでみんなで乾杯。
 牛はぜひとも研究室で消費するように、その際にはかならず声をかけるようにとT君に言い含める。

 その後、動物学専攻のみなさんと赤坂駅前の「暖中」にて三次会。みんなの近況などを聞く。

10.3 (Fri.)
 新しい携帯電話を購入。わりと長く使った会社を替えるのはちょっとした決断。だがメリットは何かとこちらのほうが多そうなので。
 サンヨーの2機種で迷った末、結局はデザインに惹かれてA5306ST。GPSだのBREWだの、役に立つのかどうかわからない機能がついているのもナイスだ。
 とりあえずGPSで自分の現在位置を調べたら、ちゃんと自宅近辺の地図が出てきた。すごいぞ!(って当たり前か)
 新しいおもちゃを遊び倒しつつ、週末の夜は更ける。

10.2 (Thur.)
 「人間は、こまったときには、それをきりぬけるぐらいのことができなくてはね」
 (E. ケストナー「飛ぶ教室」)

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