Vol.6 「How to get a "la Pavoni"」




 なんか、順番的にあべこべになってしまいましたが個人管理のサイトということで御容赦を(笑)。

 la Pavoniのエスプレッソマシン「Professional」は、以前からイタリア商事が取り扱っており全国有名デパートの家庭用品売り場などで購入できます。何度も繰り返していますが、価格は¥148,000-(税別)です。経済的にゆとりがあって、なおかつ横柄なアフターサービスにも我慢できる寛容な精神の持ち主であるならば、こちらをお奨めしておきます。

 既に御存知の様にワタシは、インターネットのオンライン通販で海外から購入しました。最初のマシン「Europiccola」は今は閉鎖してしまった米国のサイトから、「Professional」と「Jolly」はイタリアの"La Gondla"というサイトからです。数多ある個人輸入の中で最も満足のいく買い物だったと感じています。しかしながら、安く購入はしたいのだが英語でのやり取りが面倒・不安とお感じになる方が多いこともまた事実。個人的には「案ずるよりも産むが易し」で、悩む前にオーダーしてみては如何?と背中を押して差し上げたいところなんですが(笑)。

 背中を押されても、なおその場に脚を踏み留めてしまう様な慎重な方には、やはり国内のオンライン通販を御案内させていただきましょう。購入価格は個人輸入と比べるとかなり割高になってしまいますが、そこは我慢していただくとして。

 先頃より、「ジェイ・ショップス・ドット・コム」(すでにJapan Coffee Web Ringなどで御存知の方も多いかもしれません)という会社がイタリアPavoni社の製品の輸入を始めました。全てのラインナップというわけではありませんが、それでも今まで国内では入手することのできなかったEuropiccolaを始めとする多くのバリエーションを取り揃えています。この会社、Pavoni製品の他に防弾チョッキとか防犯スプレーなどの穏やかざるモノも扱っている点が気にならなくも無いのですが、今では秋葉原のヤマギワにまで卸しているので、その実績を考えれば信用しても良さそうです。

 さて購入価格ですが、'99/12/1現在、「ジェイ・ショップス・ドット・コム」ではEuropiccola(EL)が\85,000-+Tax+送料\2,000-となっています。参考までに"La Gondla"ではUS$379.00-で国際送料無料キャンペーン中(通関時に消費税が発生する可能性あり)。秋葉原のヤマギワリビナ本館では\74,000-+Taxとなっています。何故、輸入元のオンライン通販よりもヤマギワ店頭価格の方が安いのかは不明です。インターネットのオンライン通販の一般的なスタンスから判断するならば、直販が最も安くなって然るべきと思うのですが・・・。世の中は謎に満ちていますね(笑)。

 そうそう、海外の製品なので電圧とかプラグの問題は無いのか?というお問い合わせを時々いただきます。そんなコトはワタシにではなく、メーカーとか販売店に直接お訊ねいただきたいと切に願うこの頃ではありますが、"La Gondla"のサイトを良くご覧になればお判りになるでしょう。

 Pavoniの製品にはヨーロッパ仕様モデル(200-220V)とアメリカ仕様モデル(100-110V)の2種類が用意されており、La Gondlaの担当者であるMr.Carlo Botteonは日本の事情も解ってくれてますから黙って発注してもちゃんと100-110Vが届きます。また、コンセントの形状は皆さんがお使いのコンピューター機器にあるアメリカンタイプですから、アダプターをかませればOKです。

 最後に、EuropiccolaとProfessionalの両方を使ってみて、ワタシがお奨めするのは、やっぱりEuropiccolaです。大家族であるとか、来客が多いご家庭ならProfessionalの容量が必要ですが、電源投入時からスタンバイ状態になるまでの加熱時間はとても長くなり、無駄なエネルギー消費や待ち時間が気になるのです。

 Europiccolaはその容量が8cupsとされていますが、これはあくまでシングル用フィルターを使った場合の数値的な容量で、実際にはその半分程度のキャパシティーと思ってください。使う際にはエスプレッソを抽出する前に1杯分の湯通しをしたり、ダブルショットで淹れたり、カプチーノの為にスチームドミルクを作ったりすることもあるので、余裕を見ておくことが必要です。しかしながら、少人数のご家庭ならば、これで充分賄えます。どのモデルかで悩んでいるなら、迷うことなくこちらを。

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