体感音響研究所


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ポドルスキーの音楽処方曲目リスト   

 

不安神経症の音楽処方

 バルトシュ   :「町人貴族」組曲
 ベルク     :「抒情組曲」
 ビゼー     :「幼児の遊び」
 ブリス     :「ゴーバル家の奇蹟」
 ボッケリーニ  :「イ長調交響曲」
 ボロディン   :「第2交響曲」
 シャブリエ   :「ポーランド・ダンス」
 ドリーブ    :「シルビア」
 デュカ     :「魔法使いの弟子」
 ガーシュイン  :「キューバ序曲」

うつ状態の音楽処方

 リスト     :「ハンガリー狂詩曲 第2番」
 ミロー     :「謝肉祭」
 モーツァルト  :「劇場支配人」
 オッフェンバッハ:「トロイのヘレン」
 プロコフィエフ :「シシリア組曲」
 プッチーニ   :「妖精の女王」
 レスピーギ   :「ローマの祭」
 リムスキー
   =コルサコフ:「シエラザード」
 ロジャース   :「オクラホマ」
 ロッシーニ   :「ウィリアム・テル」序曲
 シベリウス   :「フィンランディア」
 スメタナ    :「ワレンシュタインの陣営」
 J・シュトラウス:「古きウィーンの音楽」
 スッペ     :「詩人と農夫」序曲
 ワーグナー   :「パルシファル」前奏曲

神経衰弱状態の音楽処方

 バッハ     :「コーヒー・カンタータ」
 ベートーヴェン :「プロメテウスの創造」
 ブラームス   :「マリアの歌」
 ブリテン    :「ピータークライムス」
 ショパン    :「ノクターン」
 クープラン   :「劇場風の合奏曲」
 ドビュッシー  :「選ばれし乙女」
 ドヴォルザーク :「フス党」
 ファリャ    :「スペインの庭の夜」
 グリンカ    :「六重奏曲」
 グリーク    :「抒情組曲」
 ヘンデル    :「水上の音楽」
 ハイドン    :「ト長調のトリオ」
 フンメル    :「七重奏」
 リスト     :「メフィスト・ワルツ」

心身症の音楽処方

高血圧の処方

 

 バッハ     :「ヴァイオリン協奏曲
                  ニ短調」
 バルトーク   :「ピアノ・ソナタ」
 ベートーヴェン :「ピアノ・ソナタ 第8番」
 ボッケリーニ  :「フルートと弦楽のための
                協奏曲 ニ長調」
 ボロディン   :「4重奏曲 第2番 ニ長調」
 ブラームス   :「4重奏曲 第1番 ト短調」
 ブルックナー  :「ミサ ホ短調」
 ドビュッシー  :「ピアノの為に」

心身症の音楽処方

胃腸障害の処方

 

 ブラームス   :「ピアノ・トリオ ハ長調」
 バルトーク   :「ヴァイオリン・ソナタ」
 バッハ     :「2つのヴァイオリンの
            ための協奏曲 ニ短調」
 ベートーヴェン :「ピアノ・ソナタ 第7番」
 モーツァルト  :「ソナタ イ短調」
 プロコフィエフ :「組曲夏の日」
 ラヴェル    :「ワルツ」
 サティ     :「梨の形をした三つの小品」

音楽受容性の個人差

 音楽が及ぼす心理的効果や受容性には個人差が存在する。音楽療法において、どんな症状の患者にどの曲を聴かせるかについては、古典的ともいえる ポドルスキーの音楽処方曲目リスト(Edward Podolsky(ed.) “Music Thrapy” 1954) が良く知られている。
 しかし、音楽の及ぼす効果は、その国の音楽風土、個人の音楽来歴や嗜好、病態などにより、受容性に個人差がでる。従って選曲にあたっては個別性を考慮し、患者の音楽受容性テストを必要とするなど、専門的なものとされる理由ともなっている。
 このように、音楽では薬と同じような作用機序を適用することは困難であり、「何々の曲が何々に効く」と単純に公式通りにはいかない面があり、注意を要することが知られている。

 選曲にあたって重要なのは「同質の原理」であるといわれている。同質の原理とは、患者の気分や精神テンポに合った音楽を使用する。例えば、患者が憂鬱な状態であったなら、まず憂鬱な音楽をかける。それから、だんだんと明るい方にもっていくようにする。憂鬱だから元気にしようとして、いきなり明るい曲を聴かせるのはかえって良くないといわれている。従って選曲は、その時の気分に合った、好きな曲を聴くのが基本になるといえよう。

同質の原理

 患者の気分や精神テンポに合った音楽を使用する。例えば、患者が憂鬱な状態であったなら、まず憂鬱な音楽をかける。それから段々だんだんと明るい方にもっていくようにする。憂鬱だから元気にしようとして、いきなり明るい曲を聴かせるのは良くない。
 アルトシューラー博士は同質の原理(患者の気分や精神テンポに合った音楽を使用する方法)の適用は、音楽に対する精神病患者の反応を促進させるのに有効であることを見いだした。うつ病の患者はアンダンテ(ゆっくりした)のテンポに刺激され易く、躁病の患者はアレグロ(速い)のテンポに刺激され易い。


 

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