Glogg!

「スウェーデンの熱燗」

Gloegg! 寒い冬が近づいてくると、体をあたためることは大切になりますね。Gloeggを飲むのがいい方法です(しかもおいしい)!グルッグとは、ぶどう酒と多数の薬味のスパイス・ワインで、暖めて飲むから「スウェーデンのあつかん」ともいえましょう。ホットチョコレートのかわりにグルッグをサーモスに入れて出かける人が多いです。特に冬に飲むから、グルッグはクリスマスの感じ!

スウェーデン人は中世からスパイスワインを薬として飲んで、16世紀にグルッグが出来ました。言葉の原形はGloedgat Vin: Gloedgaを日本語の辞書で調べると「ぶどう酒・ビールなどを砂糖・香料・卵黄などを入れて温める」ということだそうです。

レシピは数えられない程あって、「正しい作り方」ということはないですけど、次の材料が多いです。

赤ワインに:

シナモンの棒、 カルダモンの種、 チョウジノキ、 一個のオレンジの皮、 レーズン、 ショウガ、 砂糖、 アーモンド等など。


・アーモンドとレーズン以外のスパイスをワインと混ぜて、暖めます。召し上がる前、ワインからスパイスを濾過して取り除きます。
・アーモンドの甘皮が取れるまで熱湯につけておきます。
・アーモンドを暖かいワインに入れ、レーズンを加えます(アーモンドとレーズンはワインと一緒に召し上がります)。
これは伝統的な作り方ですが、近代人間はあまり時間がないので、もちろんレディミックスもあります・・・

スパイスだけは「グルッグクリッドル」(つまりグルッグスパイス)といい、ほとんどのスーパーなどにあります。ミックス済みのワインはSystembolagetアルコール店で買えます。(アルコールのないグルッグはほとんどどこの店でも買えます)。