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古代中国の諺に学ぶWB




 四千年の歴史を持つ中国。その中国でも古代からWBは楽しまれていた。そう、あの孔子や孫子も、ジョイスティックを握り締めながら「汝空間超越的!(u warpy!)」と叫んでいたのだ。
 そんなわけで(どんなわけだか)WBに関したことわざも数多く残されている。今回はそんなことわざの一つ一つを紐解きながら、先人の教訓を学んでみたい。

illustrated by chacha


点有遠方自来 亦不高成哉

読み:
dot有り 遠方より来る また高からずや

解説:

 遠くから来るdotは、高くないわけが無い。
 基地が分断されていて、前線から離れている基地から離陸せざるを得ない国が有る時、その国の機体は前線にたどり着くために遠い距離を飛んでこなければならない。そのような状況では飛んでくるうちに自然に高度が高くなってしまうという意味。
 孔子が、なかなか大局的に戦場を見ることのできない自分の部隊員(弟子)に対して、諭すための例として述べたと「論語」には記されている。なお、孔子は熱心な教育家としても有名で、初心者教育用の部隊「F'ing Kunshies(飛行君子隊)」を率いていた。




自為悪即自汚 自不為悪自被撃

読み:
自らAckを為せば自らが汚れ、自らAckを為さざれば自らが撃たれる

解説:
 Ack Monkeyをすれば人に文句を言われるが、Ack Monkeyをしなければ撃たれてしまうという悲惨な状況を表す。己の尊厳を守るか命を守るか、人としての決断を迫られるときである。転じて、「文句言われようとも生き延びるためにはなりふりかまっていられない(;;)」「命を大切にしよう」という反意を持つ。
 崇山少林寺でWBにいそしんだ高僧が、仏の道とWB道を融合させたありがたい御言葉。なお、この寺の床には、H2Hの修行にはげんだ僧たちのラダーによってすり減った跡が今でも残っている。




男子黙撃二十公厘

読み:
男は黙って20mm

解説:

 三国時代のMain Arenaにて、諸葛亮孔明に100chで「汝鶏(u chicken)」と挑発された司馬仲達が発したと言われる(魏志 司馬懿伝より)。
 悔しいときは文句を言わずに撃墜で勝負しろという意味。撃墜されて悔しいときや、人に文句を言われて腹立たしいときは、つい100chで応戦をしてしまうが、そんなことよりも実際に撃墜を取った方が100倍気が張れる。また、100chでの負け惜しみは非常に見苦しいという意味も込められている。




三十六K不如逃

読み:
36k 逃げるに如かず

解説:

 有利な状況を作るために高度を取るのは有効であるが、(36,000feetも)高度を取りすぎると安全ではあるが敵に対する攻撃もできない。行き過ぎた状況作りはかえって意味が無いという教訓。
 兵法の大家、孫子がFw190D9を手に入れてブイブイ言わせていた頃、気付くと高度を取りすぎて誰とも交戦できなくなったことへの反省を込めて発された言葉。




悪猿 高度猿 反吐怨猿

読み:
Ack猿 Alt猿 HO猿

解説:
 WBで嫌われる三大行動。しかしながら、いずれの行動も状況によっては非常に有効であるという反意も込められている。
 この言葉の出典は中国ではなく日本の戦国武将のようだ。




前門銅鑼後門狼

読み:
前門のDora 後門のWulf

解説:

 腕の良いFw190のロッテに攻められるともうどうしようも無いという意味。連携は非常に重要であるという教訓を含んでいる。
 出典は「評史」であるが、著者の趙雪航はFwによっぽどいやな目にあわされたらしい。



骨折損儲欠片

読み:
骨折り損のpiece儲け

解説:

 elronやflapを失うほど頑張ったのにpieceしか付かなかったこと。世の諸行無常を嘆くパイロットの悲哀が良く表れている。




四面葡歌

読み:
四面ポ歌

解説:

 Arenaがブラジル人に占領されて、100chだろうが国無線だろうが、そこらかしこにポルトガル語が氾濫する様子。これが全て敵で、これから自軍に大挙して押し寄せてくると思うと気が重くなる。また、仮に味方だとしても、自分の6時をクリアしてもらえるわけでもないので更に気が重くなる。
 出典は「史記・項羽紀」。項羽はWBばかりしていたから劉邦に負けてしまったとの説あり。




李下不整微調整

読み:
李下にトリムをたださず

解説:

 李はすもも、赤、転じて敵機の意味。敵機の下では、トリムを直している余裕など無いという意味。敵を真上に占位させてしまうことはもっとも危険なことであり、このような状況になったらなりふり構わず逃げなければならないという教訓が含まれている。
 出典は「古詩源」。太古から隋に至るまでの詩を選録した書であるが、この詩の作者は不明であるが、主にgoldで飛んでいたらしいことが他の詩からうかがえる。




独射撃百発撃墜自見

読み:
独ショット百発 kill自ずからあらわる

解説:

 独軍機の強力な武装で百発も撃てば、自然とKillは取れるものである。撃墜が取れない初心者でも、Fw190に乗って理論だった操縦をすれば決して悲観することはないという、新兵教育の心がけをうたった言葉。出典は「魏志・王粛伝」。




仰天唾二十公厘

読み:
天を仰いで20mmを唾する

解説:

 空を仰いで唾を吐いても、天を汚すことはできず、かえって自分の顔にふりかかってくる。同様に釣り天井をする敵機に向かって射撃しても当たらず、次の瞬間には敵の銃弾が自分に降りかかってくる。敵の挑発に乗る愚かな行為を戒める教訓。




揮涙斬馬腑

読み:
泣いてbuffをkill

解説:
 「蜀志 諸葛亮伝」より。西暦300年頃、蜀の国において「デュッセドルフ爆撃イベント」が行われた。その時の独軍司令官は諸葛亮孔明であったが、B17の強力な弾幕に被弾して、涙を流しながら(燃料漏れを起こしながら)、満身創痍の状態でやっとこれを撃墜する自分の部下の戦いぶりに感動して発した言葉。この表現は「後出帥表」でも使われている。
 余談だが、このとき小隊長としてBf109G6/R6隊を率いていた馬謖は、作戦行動中のditchの失敗により打ち首にされている。




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