◆訴訟費用は1,000円だけ◆
 れんこんの会に相談に来ていたCさんは、昨年8月に特定調停を申し立てました。その中の一つに潟宴Cフがありましたが、ライフは計算書を提出せず、調停の中では債務不存在として借金はゼロになったのです。
  しかしCさんが通帳から引き落とされた資料をもとに利息制限法で計算をし直してみると、ゼロどころか過払い金が87,005円という結果になりました。
  調停ではゼロで終わってしまったので、れんこんの会で勉強し、会始まって以来の「過払い金返還請求訴訟をやってみよう」ということになり、簡易裁判所に何回も通ってわからないことは聞きながら書類を自分で作り、12月15日に提出しました。
  すると年が明けて1月10日、ライフから「87,000円で和解したい」という連絡が入りました。和解に応じることにして一件落着です。
  「弁護士も立てず、自分で訴訟ができたことがうれしかった」というCさん。ちなみに訴訟費用でかかったのは1,000円だけです。「他にも過払いになっているけど『弁護士に頼むとお金がいるから』とあきらめている方もいるので、ぜひ力になりたい」と話しています。
(民商ニュース 05.1.24号)

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自分でできた過払い金返還訴訟