●銀行が「金利上げます」と通告
佐屋支部のBさんは「相続税対策で」と勧められてバブルの真っ最中に賃貸マンションを建て、大きな借金を負いました。ところがその後入居状況が思わしくなく、毎月の返済が困難になってしまい、銀行に返済額の大幅減額をと申し入れました。
最初は「保証人の追加を」などあれこれの条件を付けてきた銀行でしたが、交渉を重ねてようやく合意ができた矢先の11月末、突然「融資を組み替えるに当たり、現在2.4%の金利を3%にします」という連絡が入りました。「今の返済でもヒーヒー言っているのに・・・これでは元金が減らない」と困ったBさん、早速事務局と銀行に交渉に行きました。
●言いなりにならずに交渉して
「ほかの銀行と比べても安い。これぐらいは・・・」という銀行に対し、「早く元金を減らすのが私ばかりでなく銀行のためにもなる。これまでも誠意をもって返済してきた実績を考慮してほしい」と粘るBさん。
年末に銀行から「2.5%でどうでしょうか」と返事があり、それならばと無事契約をすませたBさん、「銀行の言いなりにならず、がんばった甲斐があった」と喜んでいます。。
(民商ニュース 05.1.17)
