| ワークショップ リスクマネジメントをめぐる法と倫理 プログラム |
| 主催 「科学技術倫理教育システムの調査研究」プロジェクト （文部科学省科学技術振興調整費・科学技術政策提言プログラム・新田孝彦代表） 日程 ２００３年１２月２０日（土）・２１日（日） 会場 北海道大学 文系講義棟（通称軍艦講堂、文学部棟の南隣）９番教室（１Ｆ） コーディネーター 東海林邦彦（北海道大学法学研究科） 石原孝二（北海道大学文学研究科） |
| １２月２０日（土） |
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| 挨拶 ●主 催 者：新田孝彦 ●コーディネーター：東海林邦彦 |
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| １３：１５−１４：３０ | I クスリの安全管理をめぐって ●主 報 告：辻純一郎氏（医薬品企業法務研究会前会長、J&T Institute Ltd. CEO） ●コメント：山本達雄氏（医薬品企業法務研究会会長） |
| １４：３０−１５：４５ | II 食の安全管理をめぐって ●主 報 告：松本恒雄氏（一橋大学法学研究科教授） ●コメント：宮本一子氏（日本消費生活アドバイザー・コンサルタント協会・消費生活研究所所長） |
| １５：４５−１６：００ | ―― 休憩 ―― |
| １６：００−１７：１５ | III 原子力発電所の安全管理をめぐって−実効性を第一とした規制行政への転換− ●主 報 告：班目春樹氏（東京大学工学系研究科教授） ●コメント：大西有二氏（北海学園大学法学部教授） ●コメント：坂清次氏（三菱総合研究所） |
| １７：１５−１８：４５ | IV 公益通報者保護制度をめぐって ●主 報 告：宮本一子氏（日本消費生活アドバイザー・コンサルタント協会・消費生活研究所所長） ●コメント：阿部泰隆氏（神戸大学法学研究科教授） |
| １９：００−２０：３０ | ―― 懇親会（立食式） ―― |
| １２月２１日（日） |
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| ９：００−１０：１５ | V 労働安全衛生と労働災害補償制度 ●主 報 告：保原喜志夫氏（天使大学教授・北海道大学名誉教授） ●コメント：三柴丈典氏（近畿大学法学部助教授） |
| ―― 休憩 ―― | |
| １０：３０−１１：４５ | VI 保険制度とリスクマネジメント ●主 報 告：江澤雅彦氏（早稲田大学商学部助教授） ●コメント：中浜隆氏（小樽商科大学教授） |
| １１：４５−１３：００ | VII 総括と全体討論
●法学の立場から――阿部泰隆氏（神戸大学法学研究科教授） ●経済学の立場から――吉田文和氏（北海道大学経済学研究科教授） ●倫理学の立場から――新田孝彦（北海道大学文学研究科教授） ●フロアから ●主報告者から |
| １３：１５−１４：１５ | ―― 昼食会 ―― |
| ※会場準備等の都合がありますので、参加ご希望の方はお手数ですが下記までメール等でご一報ください。なお参加無料です。 |
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| 〒060-0810 札幌市北区北10西7 北海道大学文学研究科 石原孝二 Tel/Fax: 011-706-3062 【Email】ethics@let.hokudai.ac.jp |
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