ウェブサイトを持たない団体
インターネットが普及し、ちょっとした会社、団体ならば公式ウェブサイトを持 つことが当たり前のようになってきましたが、まだまだサイトを開設していない団 体があります。ここでは有名かつ強力なのに、いまだに公式ウェブサイトを持たな い団体を紹介します。日本遺族会
いつのまにか、ここも公式ページを開設していました。 ttp://www.nippon-izokukai.jp/index2.html ただ、やはりあくまで国の支援(=若者の負担)を要求するだけで、国家財政を立て 直して靖国の敵たる中国と戦う意思はないようです。この団体は最強の圧力団体ですし、 国から8億円ももらっている ようですが、 いまだにサイトを開設していないようです。 日本人なら靖国参拝は義務という主張には同意しますが、財政赤字が国を滅ぼそう としている時に、何十年間も恩給や遺族年金を要求するのははたして、英霊が望ん でいることなのでしょうか? 単なるタカリ団体ではないのならぜひウェブサイト を作り、いい気になっている鬼畜米英支那朝鮮と戦いましょう!三井寺
失礼しました。公式ホームページが開設されていたようです。 http://www.shiga-miidera.or.jp/
なかなか読み応えがあります。 きっとそのうち延暦寺との確執についても解説してくれるでしょう。昔、「山」といえば比叡山、「寺」といえば三井寺のことだ、と習った覚えがあ ります。三井寺には秘仏、秘法が多いらしいですが、公式サイトを持たないことも その延長なのでしょうか? 頼豪阿闍梨(ネズミの化け物と化す)や稚児梅若(天 狗にさらわれた美少年)などの山門・寺門の争いについての公式見解をぜひ読みた いものです(もっとも比叡山の公式ページにも僧兵についての見解などはありませ んが)。大慈會教団
これは、杉並の玉川浄水緑道に面して建っている正体不明の宗教団体です。建物の 規模からいってかなり金持ち教団だと思うのですが、ネット上にはほとんど情報があ りません。ましてや正式ページもありません。いまどき、伝統観光仏教を除き、信者 を増やしたいはずの宗教団体がウェブページを開設していないというのは異常です。