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8/23

車に乗ってたら、ラジオからリッキー・マーティン様 (CD持ってるほど好きでもないんで、様をつけるほどでもないんだけど、一応ラテンミュージックの貴公子だから) のインタビューが流れてきて、思わず車を止めて聞いてしまいましたが、(鈴木蘭蘭や、中森明菜みたいに) 歌との時とは違う結構ごっつい声で、なるほどこれが世界中の女を狂わすセクシーアイドルかと納得してしまいました。かのマドンナが彼を大のお気に入りといって手なづけてしまう話を聞いたとき、はて、どこかで見たような気が、、、そう言えば、やたら若手のミュージシャンと絡んで何となくアーティスティックな空気を作り出すこのやり方はマドンナだったんですね、小泉今日子女史! インタビュー自体は当たり障りのないことだったんだけど、英語とスペイン語と日本語が入り交じって、それらの言葉が少しずつ分かる自分が、ちょっと嬉しかった午後のひとときでした。

HEY! HEY! HEY! にジャミロ登場! 相変わらず外タレと絡むのが下手な松本人志。今日も絶好調。曲はCDとほぼ同じ。最後はフェードアウト。おい、思いっきりクチパクじゃねえか!!!

モンスターファーム2、ようやく全モンスターが揃った。途中かなり面倒になり "やる気" 無くしかけたが、持ち前の負けん気でふんばり、やり遂げた。

今日も椅子がリックのうんこ臭い。明日からこの椅子に座ること、全面禁止にしよう。今日までオトナの対応してきたが、マジでシャレにならん!

"フィリピンの思い出" (何か分からない人は、ジマに聞こう) 欲しい人募集。しかし、検疫でひっかからないかちょっと心配。

 

8/22

昨日飲んでたのに、なぜか早朝目が覚め、日曜早朝インターネットという偉業(?)を成し遂げている。最近のボクといえば、シュミレーションゲーム好きが爆発し、寝ても醒めてもモンスターファーム2 とシムシティー2000 とバーチャルインターネット株に興じている。モンスターファーム2 はようやく全モンスターが再生できそうだ。そんなことより、ベンチャー・リンク。新入社員の全員解雇、今年の内定取り消しの暴挙。資料を取り寄せた記憶のある会社だっただけに、ビックリだ。そのわりには株価は下がってないのが不可解だが。社員株といえば、日本オラクルでもそういう話をされたが、その後の株価は言ってたほど上がってないみたいだ。

 

8/17

衛星電話イリジウムが破産。早かったな。そんなんでええんか。通信といえば、NTTの定額制よりも、やはりCATVやソフトバンクの無線通信の方がいいに決まってる。これではますます東京以外は不利になっちゃうな。インターネットこそ一極集中を解消すると唱われたのは、もうずっと昔の話なのか。かわいい振りしてわりとやらないもんだ。

 

8/16

諸兄、アウトドアを甘く見ちゃ行かんですぞ。ごっさん、間違っても山奥の中州でキャンプを張ろうなんて考えてはいけませんぞ。今やアウトドアといっても、一種のバーチャル空間の内側での遊技であり、情報集めに抜かりがあってはなりません。金や装備がなければ、その分情報武装でカバーし、スマートにこなしてこそ "遊び" なんです。負け犬は退屈なお茶の間の格好のエンターテインメントとして消費されるのみです。

はっ、今日からマックのハンバーガー半額じゃないか! 消費社会を皮肉りながら恩恵を享受する、やんわりとしたスタンスよ。ダメだこりゃ。

 

8/13

いやいや、疲れました。ゴッチャレイブ '99。東京から DJ Forat 氏を迎え、参加者の少ないなか大いに盛り上がりを見せた。ていうか、個人的に大いに盛り上がった。おかげで、足首をひねったのか、痛いっす。その他にも背中やらいろんなとこに負傷の痕が。でも気にしないもーん。男の子だから泣かないもーん。またやるぞ、コノヤロウ。

 

8/7

この度で既に早起きの習慣が付いたらしく、8時に勝手に目が覚めた。ついでだからこのリズムを維持したい。しかし、疲れてたので結局ひるまで寝て、それから掃除と洗濯と洗い物、テントのクリーニングをした。そして今回の旅日記をアップしております。

 

8/6

そういうわけ (8/5参照) でほとんど眠れず、ちょっと油断すると意識が吹っ飛んでしまいそうなくらい眠いのに、何となく6時に起きてしまった。朝の海はとりわけ美しい。とりあえず海パンに着替えて泳いだが、体力と体温はすぐに限界を迎えた。早朝から漁港まで歩き、取れたての魚介類の競りを見学するが、直接買うことはできなかった。帰りがけに直売所でさっき競り落とされたばかりの岩ガキを少し強引にゲットした。キャンプ場に戻ると、例のオヤジがレモンをどこかへもらいに行ってくれた。広島の平和記念式典の中継がラジオから流れていた。 レモンのお礼にオヤジにもお裾分けし、レモンを搾って獲れたての海の味を堪能した。しかし、堪能したのはボクだけで、ポンタも、部鳥も、そしておそらくのオヤジも、生ガキは好きでなかったようだ。浜を見下ろすと、予想通り昨日のクソガキどもが (女は全員彼氏持ちだと言っていたのにもかかわらず) 一緒にはしゃいでいたので、なんだかガックシ。少年少女達よ、それでいいのか。これだから夏の海は大キライだ。海の家ではオヤジがラジカセから流れている変な音楽に合わせて熱唱していたのには、度肝を抜かれた。ビバ!オヤジ。 帰りはオヤジが駅まで車で送ってくれた。

帰りの電車は、ほとんど意識がなかった。城之崎でアイスクリーム食って、福知山でうどん食って、京都でビール飲んだ。彦根以降は電車が混んでて(特に米原-大垣)、あんまり座れなかったが、床に座り込んで寝た。 無性にファーストフードの下品な油っぽい味が恋しくなり、自分でも狂ってるなと思いつつ、名古屋駅に着くなりマックのダブルチーズバーガーセットを食った。

家につくと、予想はしていたが、シンクに山積みの食器、散らかった部屋、蠅のたかったゴミ。疲れが一気に倍増。それでも研究室に行ってらん藻の植え付けをして、文字通り旅の疲れと汚れを落としに本山温泉に行ったら、またしてもポンタに会った。これからタムちゃんちに遊びに行くんだと言っていた。いやいや元気ですな。2才でこうも違うのか。ボクは即寝。

 

8/5

心配していた早朝ラジオ体操攻撃にはあわずにすんだが、いずれにせよ早起きしなければならなかった。益田を出て温泉津で下車し、 ひとっ風呂浴びた。由緒ある温泉らしいが、既にさびれていてショボかった。温泉に浸かっていると、今度はボクが酔っぱらった共産主義ジジイに絡まれた。駅でキムチ味のトルネードスタイルのかっぱえびせん (地域限定?) を食べながら、ビールを飲んでいると、今度は語り部ジジイに石見銀山などについての話を聞いたが、なんだか胡散臭い話だった。

出雲で出雲そばを食べる予定だったが、ネタがデカイなどと書き立てられた回転寿司にひかれ、寿司を食うことに。マグロ2カンとハマチのアラの味噌汁がサービスでついてきたし、生ビールが100円でお得な店だった。

米子(その時は知らなかったが鳥取県) で30分の乗り継ぎの間に、駅から600mのところにあるローソンまでダッシュし、ジャミロのチケットを購入。往復1.2kmも走った。店員のアホそうな姉ちゃんは、マシンの使い方が分からず、時間が差し迫っているボクの焦りと裏腹にモジモジしており、キレそうになるのを必死で押さえる。

国際ボランティアジジイの話 (説教臭いが、いいヤツ) を聞いたり、出雲銘菓のまずい菓子を頂いたりしているうちに、4時頃鳥取に到着。とりあえず、砂丘に行く。バスの停留所からリフトで砂丘の入り口に向かう。只でさえ旅で疲れ、米子では1.2km走り、その上荷物やテントを持ったまま砂丘を歩くのは体に相当堪えた。それでも馬の背と呼ばれる小高い砂丘の頂上にたどり着いた。ここでやめておけばいいのに、魔が差したのか、更に海岸まで下りてしまった。下るのは楽チンで、5秒で下りちゃうのだが、帰りの登りは死ぬほどしんどかった。他の観光地も大抵そうだが、もう二度と鳥取砂丘は訪れないだろう。

鳥取駅の味の街 (と言っても 4,5軒しかない) のとんかつ屋で、久々のあつあつご飯とおかずという食事を頂いた。とんかつ屋にありがちなお変わり自由の店だったので、ご飯3杯、味噌汁2杯、キャベツをお代わりした。普段はキャベツ以外、ほとんどお代わりしないんだけどね。膨れて苦しいお腹で、鳥取温泉の銭湯を探し回り、風呂に入った。銭湯では、彫り物を差した人が二人いたり、長髪の日本人と、4人くらいの白人の子供が英語でしゃべったりしており、軽いカルチャーショックを受けた。

まだまだ苦しいお腹で、再び電車に乗り込み、岩美駅で下りた。タクシーで海水浴場のキャンプ場へ連れてってもらい、テントを張った。ここのオヤジは結構イイやつで、とても親切だ。テントの中は暑いので、オヤジの海の家で寝させてもらうことにした。寝ていたら、たぶん12時頃岡山のヤンキー女子高生軍団がきて、ペチャクチャと喋りはじめ、更に2時頃大阪の専門学校生20才軍団がこのヤンキー女をナンパし始め、いっそう騒がしくなった。他に娯楽のないアホガキどもの少ない楽しみを邪魔するのも大人げないかなと、キレそうなのを抑え、無理矢理寝込んでいたが、4時過ぎになって、女子高生が寝始めた後、専門学校生軍団がトンネルに描くとかいうもののデザインを相談しはじめた。最初はなんのことかよく分からなかったが、後で砂浜に造ったトンネルに描く模様のことらしいと分かった。それはいいとして、その相談というのが、ケンモツというリーダーを中心に、

"なんかカッコイイ言葉ねえかな?"
"やっぱ free でしょ"
"sky とかいいね"
"やっぱ friend だろ"
"うわっ、スッゲーカッコイイ!!"
"フレンドってどうかくんだっけ?" とか言いつつ辞書を調べているらしい音

突っ込みたくなるのを必死に押さえていた。check mate にモデルとして載るらしいケンモツくん、あんた死ぬほどかっこ悪いよ。

 

8/4

6時に起き、テントをたたんで7時の電車に乗り、熊本と大牟田で乗り換え、昼前に博多到着。電車で声をかけられたCASIO ブラザー の親切な女性 (アパレル関係の仕事、渋谷のカリスマ店員とは異なり、化粧も服装も顔も地味目な女の子) に有名 (そういう店にありがちな芸能人のサインがわんさかと並んでいる) なラーメン屋 一蘭 (字はあっているのか?) まで連れてってもらった。ホント親切な人がいるもんだ。VIBRE の横の路地なんて、初めての人には絶対に分からない。まだ12時前だったんでそれほど混んでおらず、あまり待たずにすんだ。とにかく変なシステム (まずアンケート方式の注文票に記入、隣の人とついたてで仕切られている、ラーメン屋なのにクラシック音楽が流れ、さらに唐突に電子音のチャルメラが鳴り響く、など) の店なんだが、とってもおいしかった。

博多駅、小倉、下関、を経て、山口県の美祢駅に到着。観光地だと思っていたが、そのような人はほとんど見られず。とにかくそこからバスで30分ほどで秋芳洞に着く。ここまで来ると観光地の雰囲気 (しょうもない土産物屋がずらずらと並んでいる) が漂っていた。秋芳洞の入場料の高さに少しビビったが、ここまで来たらしょうがない。入り口付近まではとても雰囲気がいい。豊かな自然と妖しげな雰囲気が同居する水木しげるワールドのようだ。しかし中に入ってみると、恐ろしく古臭い照明と案内設備、ださいネーミングに意欲をそがれる。

美祢駅の隣の於福駅の目の前にある公共の温泉施設で湯に浸かった。とても設備が良く快適だったが、ポンタは酔っぱらいの現場風ジジイにからまれていた。於福駅で九州限定ビールを飲み、長門駅で乗り換え、最終電車の終点、益田まで行った。予想外に中途半端に大きな町だったので、寝床探しに手間取ったが、なんとか見晴らしのいい公園を見つけ、テントを張った。 その時は知らなかったが、益田は島根県。

 

8/3

心配だった台風は夜のうちに通り過ぎ、予定通り早朝長崎を出た電車は、多良で線路の故障のため立ち往生。大幅に遅れた。サガン鳥栖のホームスタジアムが目の前にそびえる鳥栖駅で鹿児島本線に乗り換え、炭坑の町大牟田 (生花が枯れていた) で乗り換え、ランチタイムも終わる頃、熊本に到着。食料を買い込み、豊肥線に乗り換えた。スイッチバックで登っていく電車は4時近くにようやく目的地の赤水駅に到着。カルデラの内側にある北阿蘇の駅だ。4時といっても、九州は西の果てなので日が沈むのが遅く、まだまだ日が高い。

通り過ぎた直後の台風の影響で、強風が吹いておりパラグライダーはできなかったが、ボクがいちばんやりたかった乗馬はできた。部鳥とポンタはそんなに乗り気にも見えなかったが、やってみると楽しそうだった。3回目のボクは、二人を後ろから眺めて笑いながら軽やかに走る余裕があっが、前の二人は間接の無いわら人形のようにガチガチで、必死にしがみついているようだった。そういうボクも日本語で乗り方を教えてもらうのは初めてだったので、自分でいろいろ修正して、勉強になった。秋の遠乗り、超行きてー。

牧場のオヤジの車で YMCA まで送ってもらった。オヤジの言うように、ギャルではなく、若い日本男児に乗馬を教えるのがよほど嬉しかったと見える。それはさておき、YMCA は家族連れが多く、けっこうな賑わいだった。ビールを飲んでギターで歌っていると、下で宇多田ヒカルに合わせて、DA PUMP のケンが見たら怒りそうなくらい中途半端な HIP HOP をやってる連中がいたが、すぐに練習を終え車で帰っていった。超アブストラクト系アート集団か?

 

8/2

部鳥と真痔を連れて、長崎の町を案内することに。親は車を貸すのをかなり嫌がっていたが、なんとか車を借りることができた。なぜそんなに嫌がっていたかというと、今のところボクの運転で、ヒット率10割だからだ。母親と祖母に見守られながらガレージを出たが、あっという間にブロック塀と接触。こちらも簡単には譲れないから、100%死守ってわけですよ。決して運転が下手なわけじゃない。

我が母校、マザー・ファッカー・ノーザン・ハイスクールの横を通り、昔よく遊んだ懐かしい白浜海水浴場へ。昔は全然思わなかったが、とっても風情のある海岸だ。辺りの民家が突然変異的に南国だし、小高い丘を越えると白い砂浜が広がっている。海も透明できれいなエメラルドグリーンだ。しかし、海岸沿いの岩場が削られ、駐車場と舗装道路ができていた。情緒台無し。観光都市のセンスを疑っちゃうよ。他にもいろんな施設が大改造されてキレイになっていた。不景気対策の大公共事業かも知れないが、大運動公園より市街地の再開発、通信インフラの整備の方が重要だと思うが、所詮は辺鄙な一地方都市のやることだな。

蘇州林で杏仁豆腐を食べ、福砂屋でカステラを買い、何とかの豚まんを食べ、一休軒のラーメンを食った。それにしても食い物が安い! 家に帰って、いっぱいのお腹に更なる皿うどん攻撃。翌日ゲリる。

原爆資料館はとてもきれいになっていた。時間がなくてじっくりとは見られなかったが、建物、展示のデザイン (論理的デザインも含めて) 共にとても素晴らしかった。

 

8/1

福岡空港に降り立った。曇っていたため、それほど暑くはなかった。出発の直前に、ばあちゃんが入院していることを知り、お見舞いに行った。なんの連絡もしてなかったので、たいそう驚かれ、そして喜ばれた。もう何年も会ってなかったので、内心、顔を見ても分かってもらえないかも知れないかもと心配していたが、ばあちゃんは片方の目が見えなくなっていたにもかかわらず、すぐにボクだと分かってくれた。糖尿病で入院しているとは知らず、お見舞いに最中を持っていったのだが、喜んでくれた。おばあちゃーーーあああん!!! 優しいなあーーー!!! (未成年の主張風)

海の中道海浜公園で開かれた、はちいちだよ全員集合!という名前どおりというか、ゲストは高木ブーだった。別にどうでもいーやと思ったけど、一人だけ盛り上がっている真痴であった。イベントの出演者は奥田民生、ゴーグルズ、高木ブー、真心ブラザーズ、PUFFY。払った値段のうち、\4000は真心だった。以下、PUFFY \750、高木ブー \500、民生 \250。真心の途中で雨が降って中断になったにもかかわらず、だ。ガキが多かったせいか、ビール・レスな野外イベント。こんなの初めてよ。長崎行きの高速バスの時間の関係でラストまで見れなかったが、ボクとしては真心で満足ッス。