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サムネール連続作成ソフト
縮画堂 Ver1.2
【ファイル名】  MINIA12.LZH
【作      者】  Tad Miura(三浦忠彦)
【対応  機種】  Windows95以上
【動作  確認】  AT互換機
【ソフトウェア種別】  フリーソフトウェア
【転載  条件】  事前にメールをください。
【ファイル サイズ】 548,256 Byte
【ソフト紹介】
   縮画堂はサムネールを一括連続作成します。

 左側の選択ボックスで作成元のファイルを選び、右側のボックスで作成先のフォルダーを選んで「実行」を押せばサムネールを一括で連続的に作成することができます。
 作成元のファイルフォーマットはビットマップ(*.bmp)とJPeg(*.jpg;*.jpeg)が可能です。作成されるサムネールのフォーマットはJPegです。

 作るサムネールの大きさは大、中、小、指定から選べます。指定なら一応どんなサイズでもできます。ウィンドウで実際の長さを確認しながら一辺の長さを定めることができます。

 フィットモードでその長さの一辺に画像をフィットさせる方法を指定することができます。
 1.縦横長い方をその長さにフィットさせる 2.常時縦をフィット 3.常時横をフィット 4.正方形にフィット  5.面積比率で計算調整する .........の中で選べます。

 作成しようとするサムネール画像を前もって今の設定で確認したり、出来上がったサムネールをその場で拝見したりできます。



2002/11/12

まとめて改名 Ver2.2

【名   称】 まとめて改名 Ver2.2
【登 録 名】 SERENA22.LZH
【作   者】 Tad Miura(三浦忠彦)
【対応 機種】 Windows98,Me,2000,XP
【動作 確認】 AT互換機
【作成 方法】 LHAにて解凍を行う。
【ソフトウェア種別】 フリーソフトウェア
【転載 条件】 事前にメールをください。
ファイルサイズ】 1,138,993 Byte

【ソフト紹介】
★<一括/個別> 多機能型ファイル改名ソフト。
★一括改名では <付加・除去・置換・新規・変更・統一・桁揃・入替> と要約される多くの機能を用意しています。
★個別改名では、エクスプローラから連携してダイアログ単体で起動する「改名[特窓]」が売り物です。ここでは従来の不便さの反省に立った「操作に優しい」ダイアログを提供します。
★「改名予想屋」があなたの改名を予想します。 特に[特窓]では、同じパターンの連続改名なら的中率バッチリ、クリック一発で変更しようとするファイル名が入ってしまいます。
★一括改名では2名の予想屋が居て、過去の改名操作の情報を順に遡って教えてくれたり、そのフォルダに特化して過去の操作情報を提供してくれたりします。クリックチョンチョンでラクラク自動入力改名実行となります。
★「リハーサル機能」で安心して一括改名。事前に改名を動的にシミュレートしてファイル名の重複を調べ、重複があったらダイアログを出して中止しますので、中途半端にエラー終了してしまう不都合を防ぎます。
★「履歴&アンドゥ」機能完備。すべての改名がログに記録でき、直前のログ参照とアンドゥ、また、過去の改名履歴により、どんな古いものでも可能な限り元の名前に戻すことができます。
★「除去」「置換」では文字検索にワイルドカード使用可能。「新規命名」では「管理連番」を適用して一貫した文字連番付け管理を行なうこともできます。
★エクスプローラ風のフォルダ・ツリービュー。ファイル選択ボックスでは物理/名前/日付の3種類のソート+逆順ボタン、拡張子と属性によるフィルタリング、「選択ファイルだけに絞込表示」の機能、改名後も同じファイルに選択が維持される「選択継承」機能などを備えています。

一括改名機能を個別にご紹介します。
・ <付加>ファイル名に文字列を追加。付加位置は頭、最後、数字の手前、左右から数えた指定位置。文字と順数の付加ができます。
・ <除去>文字列を除去。先頭か最後または途中。文字数指定ないし文字列指定で。
・ <置換>文字列の置き換え。左からも右からも検索できます。(除去と置換では検索に出現全部を指定可能)
・ <新規>文字列と順数を付けてすべて新しい名前に。
・ <変更>拡張子の変更、および属性の設定と解除。
・ <統一>ファイル名の大文字小文字統一および頭大文字。全角と半角の統一
・ <桁揃>ファイル名に含まれる数字の桁統一。
・ <入替>ファイル名の左右を入替。右または左からの文字数指定か、入替の中心になる文字を指定。頭か中間に文字も挿入可。

エクスプローラなどからの連携機能について説明します。
・ メインウィンドウへファイルをドロップすることができます。
・ メインウィンドウへフォルダやファイルをドロップすれば、直後そのフォルダが開かれ、ドロップしたファイルが選択された状態になります。
・ 「まとめて改名」のデスクトップ・アイコンへファイルをドロップすることができます。
・ 「まとめて改名」のメイン画面が起動します、フォルダが開かれてドロップしたファイルが選択されます。
・ ドロップ時Shiftキーが押されているとメイン画面ではなく「改名[特窓]」が起動されます。
・ [特窓]はダイアログ単体起動で、選択されたファイル分の改名ダイアログを順に開いて終了します。
・ エクスプローラ等のファイルの右クリック「送る」へメニュー登録することができます。「アプリ設定」で登録と解除ができます。
・ メニューには「まとめて改名」の起動と、「改名[特窓]」の起動と2種用意されています。
・ 「まとめて改名」を起動すれば同様にフォルダが開いてファイルが選択された状態になります。
・ [特窓]も上記同様順に改名ダイアログを開いて終了します。
・ 「送る」から「まとめて改名」メニューをクリックするとき、Shiftキーが押されていれば[特窓]が開きます。


↓「詳しい説明」に表示見本とバージョンアップ履歴が載っています。



2002/11/24
まとめて改名 Ver2.2 スクリーンフォントを大きくしたときの対応版ダウンロード
「まとめて改名」ではVer2.0以降、ファイル・リストボックスが横に広がることができるようにいたしましたが、その代償として、「画面のプロパティ」から、スクリーンで使用するフォントを大きくして使っている端末ではメインウィンドウや[特窓]などでウィンドウ右横側が蹴られてしまうデメリットが出ます。これに対応するとなると、画面座標を比例計算するたいへん手間な手続きを内部に入れなければならないため、つい横着して「スクリーンフォント大には非対応」にしてしまっていました。
ところが、実際に「都合が悪いから何とかして」なんてご要望をいただきましたんです。改めてフォントを大きくして使っていらっしゃる方も結構いるんだな、なんて実感するとともに、まだ発表して間もないのにこういった反響をいただけるのはむしろ嬉しいことじゃないかと思いました。そこで、当座の対応版を作りましたので、スクリーンフォントを大きくしてお使いの方は以下の版をダウンロードして挿し替えてお使いいただきますようお願いいたします。
次期バージョンもすでに構想ができていまして、当面の仕事が一段落してから開発を進めますが、その版では上述の面倒な計算をして両立するようにいたします。
使い方
ダウンロードしてから解凍してください。このセットには実行プログラムSerena.exeが一つだけ入っています。 「まとめて改名」がインストールしてあるフォルダの、Serena.exeにこれを上書きして入れ替えてください。それで結構です。
ご注意
1. この版は当座の対応版ですのでフォントを大きくしてお使いの場合フォームにスクロールバーが出るかもしれません。右下をマウスでつまんでウィンドウを広げてお使いください。
2.「改名[特窓]」ではダイアログからはみ出る長いファイル名が来た場合にも自動的に横へ広がらないので、多分当初のファイル名の左側文字がボックスの左側へ引っ込んで出ると思います。名前がボックスに出ているだけとは違いますので誤認しないようご注意ください。この場合にもボックス内でカーソルをずらせば右左ずれてすべて編集できます。