２００２年の春、蓼科を中心に日帰りで温泉巡りをしました。
ここにあるのはすべて必見！「女性用露天風呂」が中心！
撮影状況は皆様のご想像にお任せいたしますが、
苦労の結晶とも言うべき写真の数々をご覧下さい。

以下の温泉についてもっと知りたい方は信州・安曇村のホームページをご覧下さい。

温泉名	旅館名	特徴	感想
白骨温泉	泡の湯旅館	白骨温泉の紹介に必ずでてくるプールのように広い白濁した「混浴野天風呂」入湯料：800円	写真で見るよりは広く感じない。脱衣所は男女別で、お湯の入口には目隠しがされているが、一歩外へ出ると、混浴になっている。白濁しているので下は見えない。お湯はかなりぬるい。
	小梨の湯笹屋＊写真なし	「秘湯を守る会」のちょっと隠家的な旅館入湯料：600円	露天風呂は２人しか入れないくらい小さい。夏には大浴場がオープンエアになるらしい。旅館はセンス良く、小奇麗な雰囲気。
乗鞍高原温泉	湯けむり館	立ち寄り専用温泉入湯料：７00円	白濁度の濃い、良い泉質の温泉。露天風呂も大きく景色も良い。
平湯温泉	ひらゆの森	森の中に１３の露天風呂がある入湯料：500円。	男性用６、女性用７の露天風呂がある。夫々、少しづつ違った造りになっていて楽しめる。温度はかなり熱めで、白濁度はそれ程でもない。
新穂高温泉	槍見の湯槍見館	河畔にユニークな露天風呂がある老舗旅館入湯料：タオル付800円	新潟から旧家を移築してリニューアルしたばかりで綺麗な旅館。河畔にある露天風呂は大きめの男女別と、２人入ればいっぱいの貸し切り露天風呂がある。中にぶらんこやすべり台のあるユニークな風呂もある。