Hawaii Drum Circle Facilitators' Playshop 2003
会場は オアフ島ノースショアのキャンプ場です。岸からわずか50mほどのところにある「根」にはたくさんのウミガメが住んでいます。
photo by David
研修は一週間、「講議、演習、講議、演習」と朝9:00〜夜10:30くらいまで行われますが、その後も朝まで焚き火を囲んでドラムを叩いています。頭がおかしい?!
主催者も参加者もいたずら命!キャンプファイアー用薪のRESERVED FOR BOYSCOUTをRESERVED FOR DRUMMERSに変えちゃいました。
参加者は8ヵ国から56人
今回アーサー・ハルの補佐を務めたジム・ボノー
photo by Marcie
ファシリテートを行うアーサー・ハル
お茶目ななおじさんです。
今年4月に亡くなったアーサー・ハルの師匠ババトゥンデ・オラトゥンジに捧げる祈りが、研修を通 じて行われました。
午後には参加者がそれぞれの得意分野を他の人々とシェアする時間も。これは歌とダンスの講座。
メンターと呼ばれる世話人たちの個性溢れるファシリテート
最終日には地元の人々を招いてのドラムサークルが行われます。
アーサー・ハルの研修に参加する際、1mほどのリボンかヒモを持っていきます。研修が終るとそのヒモをつなげてぐるぐる巻きます。そうして世界中のファシリテーターのつながりを表したのがこのボールです。
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