JAPAN PLAYSHOP 2005
October 14-16
会場:祭頭山 慧光寺(山梨県忍野村) 主催:DRUMAGIK/ドラムサークル研究会&Village Music Circles (TM) 後援:忍野村社会福祉協議会、日本ストレスマネジメント協会、山梨日日新聞、YBS山梨放送 協力:祭頭山慧光寺、Japan Percussion Center(株式会社コマキ楽器)、株式会社ATN、MWアトランティスファクトリー |
2004年に引き続き、第二回目を迎えたWeekend Playshop。
参加者は音楽療法士、音楽講師、大学講師、福祉関係者、和太鼓奏者、打楽器愛好家、ヒーリング関係者、
アーチスト、医師、研修講師、コーチ、ビジネスコンサルタントなどさまざまな方たち38名でした。
ドラムサークル・ファシリテーションの概念・技術と、それを通 じたコミュニティー作りを学びながら、
3日間を通じて自分たち自身がひとつのコミュニティーとなる体験を経て、
参加者の皆さんは日本各地でのさらなるドラムサークル・ムーブメントの展開の
パイオニアとなってくださるでしょう。
また今回は初回参加者は、すでにファシリテーションを行っている前回参加者の方々の
よいお手本や個性的なファシリテーションを見ることができ、
経験談をきいたり相談相手にもなってもらっていました。
それをみていると、ドラムサークルが日本によい形で根付いていっていることが実感され、
主催者としてそれ以上にうれしいことはありません。
皆さん、ありがとうございました♪
DRUMAGIIK代表 佐々木薫
2004年度プレイショップの際、会場慧光寺の壁にアーサーが書いた絵
30数年の経験を3日間で伝授しようと、レクチャーにも熱が入ります
毎年進化をつづけるプログラム
フィードバックの方法を学ぶ
サウンド・シェイプの利用法デモンストレーション。最近は作務衣がお気に入りのアーサー。
ブームワッカーの利用法デモンストレーション
参加者は、段階的にエクササイズを行います
アーサープレイショップの真骨頂、「トリプリシティー」の説明
小物(スモール・タンバー)だけを使ったエクササイズ
だんだんとリラックスして、個性的なファシリテーションも登場
思い思いのスタイルで参加
ドラムサークルは、笑顔をはこびます
参加者自身が、コミュニティーへと変わっていきます
プレイショップ最後には近隣住民をお招きして、準備段階から実際のドラムサークルを体験
前泊した方達は慧光寺の畑で収穫体験。その野菜はもちろん、プレイショップの食事となりました。
慧光寺恒例のお餅つき
お餅をまるめます
多才な参加者の皆さん
河野光男さんの手作り楽器
深夜なぜか野球拳に興じるアーサーと住職
らぶりーな参加者たち
Copyrights 2005: Photos by Noriko Yonezawa 写真の無断転用・ダウンロード等は固くお断りいたします。