Japan Playshop 2006 アーサー・ハルのDCファシリテーター研修

         2006年10月13日(金)〜15日(日) 於:祭頭山 慧光寺

   主催:DRUMAGIK/ドラムサークル研究会&Village Music Circles

   協賛:ヤマハミュージックトレーディング(株)

   後援:国際ストレスマネジメント協会日本支部、山梨放送、山梨日日新聞

   協力:祭頭山 慧光寺、(株)エー・ティー・エヌ、MWアトランティスファクトリー

今年で三年目を迎えたプレイショップ。

今年の総評を一言でいうなら、「ファミリー」。

去年以上にリピーターの方たちが率先してプレイショップを作り上げ、

それがはじめての方にも「伝染」していった、という感じです。

ひとりひとりが安心して自分自身になり、コミュニティーになっていく体験をすることは、

プレイショップの大きな目的のひとつ。

それとアーサーと学ぶ個々の詳しい概念やスキルが相乗効果 を生み、

ドラムサークルの本来の意味をお伝えできるファシリテーターが育っていきます。

今年から自然発生的にはじまった、参加者の到着を歓迎するウェルカム・ドラミング
すべての人を歓迎するのは、DCの基本ですね♪ さすがのベテランファシリテーターたち。
今年は「世界初のお坊さんファシリテーター」、会場の慧光寺住職(黄色いタイコ)も参加。ドラムサークル・ムーブメントを強力にサポートしてくださっています。
さらに整理され、わかりやすくなったアーサリアン・ドラムサークル・ファシリテーションの説明
最近は和楽器大活躍です。能の小鼓と篠笛。多才なファシリテーターたち。
リピーター参加者たちの「こなれた」ファシリテーションを体験するのも、勉強になります。
タイコばかりがDCじゃない! ボイス(声)を使ったエクササイズ。ある種、いちばん楽しそうでした・・・
段階的にDCのエッセンスが説明されます。
夜のフリータイムにも、やはり音の追求はつづきます!? 鍋にカリンバをおいて、音を増幅させてみました。
フリータイムで思い思いに音を奏でる参加者たち
Japan Playshop名物となった(なってしまった?)、深夜の野球拳。家元(?)直伝です。

新作トーンチャイムの実験でファシリテートするtomtom。さらに音楽的な音でした♪

自作のトーキングドラムを演奏するアーサー
   
   
   

撮影:(c)2006 by さとりん&obb  無断でダウンロード・転載・転用することを固くお断りします

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