タイタニッカー【たいたにっかー】
もともと映画自体あまり好きではく普段はほとんど観ないのになぜか家にはタイタニックのビデオ(VHS・上下巻)が鎮座ましましている人(夫婦)のことを特にこう呼ぶ。
(2005.10.22)

高杉晋作【たかすぎしんさく】
『動けば雷電の如く、発すれば風雨の如し』と謂われた幕末の長州藩士。奇兵隊開闢総督。第一次長州征伐で骨抜きにされた長州藩の主導権を討幕派の元に奪還するため、25才の時、現代でいうと入社3年目くらいでやっと仕事にも慣れてきたような歳に、わずか80人を率いて長府の功山寺で決死のクーデターを起こした。
この功山寺挙兵を機に長州は再び倒幕に向かって走り始め、同時に時代も大きく回天していくのだが、彼本人は肺病のため明治の到来を見ることなく死去。ジム・モリソン、ジミ・ヘンドリックス、ジャニス・ジョップリンと同じく享年27才。毎年4月14日の命日には山口の地元テレビ局は必ず、墓のある下関市吉田の東行庵で行われる供養のニュースを流し、山口県民はそれを見て春の訪れを感じる。


(2002.1.17)

唯ぼんやりした不安【ただぼんやりしたふあん】
1.芥川竜之介の自殺の理由
2.人々が語尾上げに囚われてしまう理由のうちの一つ
(2000.11.4)

Dove【だぶ】
語尾上げを前面にフューチャーしたCMでお馴染みの製品。ドラッグストアでこれを見かける度に語尾上げが脳裏をよぎってしまうのは私だけではあるまい。私だけか。
(2001.1.17)

ダンドリくん【だんどりくん】
泉昌之(久住昌之・泉晴紀)著、双葉社刊。「ダンドリとはよどみなさなり」を標榜する荻窪在住の青年、ダンドリくんが主人公の傑作ギャグ漫画。ムダや二度手間のない生活を送ることに命をかけているダンドリくんが、端から見ればどうでもいい細かいことにいちいちこだわっている姿が読者の笑いを誘う。笑いを誘うのだが、しかし、よくよく見てみるとダンドリくんの行動は、与えられた選択肢の中から最善の決定をするというゲーム理論に則ったものであるということに気がつく。つまりこの作品は、ギャグ漫画の姿を借りたゲーム理論実践指南書なのだ(と思う)。


(2000.11.27)


チターィエシ【ちたーぃえし】
ロシア語。意味は「(彼らが)読む」「(君が)読む」。その心地よい発音の響きに魅了された者は少なくない。「ちたー」3に対して「ぃえし」1の長さで発音するのがコツだ。この単語を知っていてなおかつその響きが好きだという方、よかったらメールください。
(2002.3.25)
よかったらメールください…って本当にメールをいただきました。その方から、チターィエシは「(彼らが)読む」は間違いで「(君が)読む」が正しいと教えていただきました。慎んで訂正致しますとともに御迷惑をお掛けしましたことを関係各位に深くお詫び申し上げます。Iさん、どうもありがとうございました。
(2004.4.22)

長州藩【ちょうしゅうはん】
私の故郷山口県の、江戸時代の名称。吉田松蔭と高杉晋作を主人公に描いた司馬遼太郎の小説『世に棲む日日』では、冒頭で次のように紹介されている。「いまでこそ、この長門、周防つまり防長両国をあわせたこのあたりの山河はただの山口県(注・太字引用者)と称せられるにすぎないが、以前はそうではない。」…って残念ながら私が生まれた時はすでにただの山口県だった。あと120年早く生まれていたら奇兵隊に参加して戦ったのに、と悔やんでも遅い。星きれい。
(2002.1.17)


通販生活【つうはんせいかつ】
テレビCMを通して語尾上げ撲滅を訴えた男気あふれる雑誌。そのCMは全国の反語尾上げ派から大いに称賛を浴び、語尾上げ撲滅特集が組まれた99年冬の特大号(No.196)は反語尾上げ派のバイブルとなっている。もちろん私は5冊買った(本当)
(2000.8.3)

この雑誌はニュースステーションのスポンサーなので、2000年暮れに放送されたニュースステーションの語尾上げ検証特集も、あるいは通販生活の息がかかったものだったのかもしれない。が、そんなことはどっちでもいいわけで、では何が言いたいのかというと、通販生活のスタッフの方々はかなり高い確率で我が反語尾上げ連盟の存在をご存知であろうということだ。というわけでわたくし開闢総督御自ら挨拶をしておきたい。通販生活の皆様こんにちは。見てますか〜?


(2001.10.8)

筑波大学文芸・言語学系【つくばだいがくぶんげいげんごがくけい】
語尾上げが脳に与える影響を研究しているという素晴らしすぎる研究室を持つ国立大学。ニュースステーションの語尾上げ検証特集に貢献した。
(2005.8.20)

辻元や 浜の真砂はつきるとも 世に語尾上げの種はつきまじ【つじもとや はまのまさごはつきるとも よにごびあげのたねはつきまじ】
私がユニットバスに浸かっていい湯加減で暖まりながら、語尾上げの繁栄を嘆いて詠んだ狂歌。(大意)たとえ語尾上げで話す政治家の政治生命や、砂浜の砂が尽きて無くなったとしても、この世から語尾上げが消えて無くなることはないのだなあ。
[参考]→世に盗人の種は尽きまじ
(2002.11.13)

ドラゴンクエスト5【どらごんくえすとふぁいぶ】
エニックスの人気RPGドラゴンクエストのシリーズ最高傑作(世に問う男選定)。逆境に立ち向かう少年の勇気と成長の物語で、世代をまたいだダイナミックなストーリー展開と綿密に構成されたシナリオは故手塚治虫の『アドルフに告ぐ』にも匹敵する。ここだけの話だけど私は途中一回泣きそうになった(本当)。さらにダンジョンごとに仕掛けられたトリックはシリーズ中もっとも秀逸。加えてゲームバランスも抜群。というわけで、巷ではドラクエは3の評価が高いようだが私は断然5を推したい。
(2002.3.25)




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