| UP TALKER ON TV vol.14 |
| 【発見場所】
朝まで生テレビ!(テレビ朝日系) 2003年2月28日深夜放送 【認定者】
●フランスだとかねドイツだとかだったら、これでね、今掌を返したように賛成したら、結局次の選挙に負けるかもしれない?、っていう事情があるわけでさ、その戦争に対する厚さ?、が全然違うと思うのよ ●それともたとえば、今度、多分、仮に戦争をやって?、で負け、たっ確かにフセインがまあ負けちゃう可能性の方がずっと高いですよね ●だから安全保障っていう時に、何に金をかけるかって言った時にね、外向きのね、たとえば自衛隊を軍隊にするだとかっていう、外向きの安全保障をするのか、それとも警察力を強める?、つまり今後はテロの可能性の方が強いんだっ―――だって検挙率だって2割切ってもう先進国の中では最低レベルになってるわけじゃない、警察なんかの―――だからそっちの方の安全保障を強めるっていう考え方っていうのはありえないんですか? ●両方とも必要なのはもちろんわかるっ、わかりますよ。だけどさたとえばの話じゃあ、北朝鮮の現実的な脅威?。僕は基本的には北朝鮮にしても、それからフセインにしても、ま、金正日にしてもフセインにしても、はっきり言ってああいう死ぬのが怖い人っていうのは戦争なんて絶対に避けたい… ●最悪のシナリオをもちろん考えなくちゃいけないのはわかるけども、その確率を踏まないとさあ、あ、あの、なんて言うんだろうなあ…期待値ってものがあるわけじゃない。だってそれのためにじゃあいくら金をかけて?、じゃあ、たとえばの話さあ、ものすごくお金がかかる、たとえばぐん、軍事費用増強するだけの価値があるんであればさ、それはそれでいいのかもしれないけども、それだけの合意ってのはできるんですか? 以上。さすがは語尾上げ王の面目躍如たるものがある。他にもあったかもしれないけど、もういい。お腹いっぱいである。ビデオテープの巻戻再生を繰り返して何度も(語尾上げを)聞いているうちに、なにか言う気力もすっかり失せてしまった。ので、今日は最後に一つだけ言って終わりにしたい。 情けないのは他のパネリスト達である。この日彼と論戦を交わしていたどの出演者も、どういうわけか、この怒濤のような語尾上げ攻勢に対してだけは皆判で押したようにすなおに「うん」と頷いているのだ。 そこでこの場を借りてテレビ朝日に提案がある。朝まで生テレビ!に和田秀樹さんが出演されるときは、ぜひこの私もパネリストの末席に加えていただきたい。朝まで平行線をたどる話し合いを延々続けることよりも、間違いなく我が国の国益につながるはずである。 2003.3.1
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