『現代用語の基礎知識』の流行語大賞には決して選ばれないけど、地味に、しかし確実に流行っている言葉。そんな日の目を見ない流行語に光を当て大々的に顕彰する裏流行語大賞。思い出したように開催。
選考委員会構成メンバー
世に問う男(反語尾上げ連盟開闢総督兼世に問う男制作責任者)
過去の流行語大賞
第一回 2001年
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大賞
『ありえない』
■選考委員のコメント■
言葉の価値は下がる。これはやはり言語の避けがたい宿命らしい。
近ごろでは、どうみても「ありうる」ことですら簡単に「ありえない」と言われてしまうのである。
その状況で「ありえない」という言葉が出てくるその「ありえないの使い方」がありえないのである。
真にありえない時にだけありえないと言え、といいたい。真にありえない時とはたとえばこういうことだ。
「反語尾上げ連盟はいよいよ今年から政権奪取に向けて動き始めます。」
これだ。ありえない事項の見本のごとき世迷い言だ。
このようにどうスッ転んでもありえないことをほざくやつを目の前にした時にこそ「ありえない!」と言ってやればよいのだ。
迷惑メールの受信料を支払う程度のことで「ありえない」などと口走ってしまうような、「ありえない」の安売りをしてはいけない。(というのは嘘です。別にどっちでもいいです。)
2002年裏流行語大賞 入賞語一覧
大賞
『ありえない』
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*2001年の入賞語と2002年の入賞語のすべてを普段から当たり前のように使用しているというありえない人は、2002年裏流行語大賞選考委員会(thori@gol.com)まで御連絡ください。マン・オブ・ザ・裏流行語大賞として、もれなく私が驚きます。
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選考を振返って
第二回裏流行語大賞はご覧の通りの結果となった。1つしかないのは手を抜いたからではない。決してない。第一回流行語大賞に選ばれた「意味わかんない」とか「微妙」とか「超ウケる」とか「ヤバい」とか「無理」とか「〜だし」とか「ぶっちゃけ」とかが2002年も引き続き元気よく流行していたので他に該当作品がなかっただけである。
今年はよろしく...2003.1.7
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